MAYUです。
なんと、「勇気づけイラスト」が大好評いただいております!盛り上がっております!
まだまだ新作も制作中です^^
いろいろ書きたいことはありますが、
今日はちょっとこれまでの私の勇気づけ歴を振り返ってみようかと。
まずは原田綾子さんと初めてお会いした時のことを。
今でこそ好き勝手にお笑い勇気づけイラストを描かせていただける関係?の綾子さんですが…
初めてお会いしたとき、誰がこんなお笑い部長に就任すると予想しただろう…(笑)
人生わからんものですね
私が初めて講座を受講したのは
2014年1月のこと。
ずっとブログでお顔は拝見していたとはいえ、ご本人にお会いするのは初めて。
ただでさえ緊張するのに加えて、田舎から東京まで一人で飛行機に乗って自分の勉強のためだけに行くなんて行動…
それまでの私のデータにはまず無い行為でした。
それを覆したのは、やっぱり一度死にかけたあの出産。「もらった人生、後悔しないように、やりたかったことをやろう‼︎」と動き始めたんです。
あのときの申し込みボタンの重みといったらもう…( ̄▽ ̄;)
そして前泊して池袋のホテルに一人で泊まるだけでも大冒険の、ちょっと中学生みたいなワタシ…(笑)
池袋のオサレなセミナールームに着いた私は
緊張MAXになりながらドアを開けました。
今でこそ弾丸ツアーでどこへでもひとっ飛びできるようになったワタシの記念すべき第一歩。
挙動不振気味に会場入り(笑)
ところがどっこい。
席につくと、皆さんめっちゃ温かいオーラで田舎の弾丸母を優しく迎え入れてくださるではないですか。
そして一気に緊張がほぐれたその瞬間、ガタッとドアを開ける音が。
「こんにちは〜」
あ、綾子さんだーーーーーーーー‼︎
ご本人登場。
なんというキラキラオーラなの〜
ほんと、現実感なさすぎて、講座中ずーーーっと綾子さんをガン見していました!(ミーハーか!笑)
まさかご本人と一緒にコンビニおにぎりを食べる日が来るとは!(笑)(笑)
当時私が受けたのは「SMILE」という講座。これはアドラー心理学を親子関係に生かす講座なんですね。
ただでさえ大感動中のワタシなのに、次から次へ繰り広げられる、目から鱗のステキなお話‼︎
ほら!(〃ω〃)
めっちゃ心洗われますよね〜
そう。子どもを思い通りにコントロールする子育てじゃなくて、「一人の大切な仲間」として尊敬するかかわりが、勇気づけ。
もう、泣きますよね〜
それまで「子どもは親がしつけるもの」とどこかで思っていたところへ、こんな染み渡るメッセージをキラキラと降り注がれたら〜〜。
そんなキラキラ綾子さんの講座には、受講者さんたちのお悩みをシェアする時間があり…
私は「息子がなかなか宿題しないんです。休みたいって言ってダラダラしてるんです。」
と告白したところ…
そうなんです。
子どもの姿は私の姿。
「休みたい」のは私でした
たしかにそのころズタボロでした。
このとき初めて「潜在意識」とか「親子は鏡」っていう話を自分にあてはめることができて、自分でも気づかなかった心を掘り当てられて、めっちゃ衝撃を受けたんです。
うぉーー!そう考えるのか!えらいこっちゃー‼︎
自分が望んでそんな現実を作り出してたなんてーーー!
そしてアドラー的考え方を習得すべく、ロールプレイやワークでガッツリ練習。
「これは誰の課題か?」
この視点、なかなか慣れずに苦戦(笑)
そしてまた他の方のお悩みへのアドバイスを聞いて、それを自分に置き換えたりして、
ほんと、
目から鱗落ちるの何枚目なのーー‼︎
っていう衝撃につつまれて1日目終了。
いやー、まじで、綾子先生…
はんぱない‼︎
これがあと3回あったんですよね。
そのたびにまたひとっ飛びして池袋。
ひとっ飛びして池袋。ひとっ飛びして池袋…
もう、すっかり勇気づけにハマったよね。笑
そんなわけで、それ以来綾子さんの講座をコンプリートすべく、勇気づけの学びを続けることになったのでした。
そんな綾子マニア(笑)と化した私の「勇気づけイラスト」で、ぜひ笑いながら学んでいただけたらサイコーです( ̄∀ ̄)
イラスト続編また載せます♡