MAYUです。
前回の続きです。
【ダウン症児の三女が生後2ヶ月で白内障がわかった時の振り返りシリーズです。】
☆白内障シリーズはこちら↓
三女が眼の手術を受けることになり、その2日前から大学病院に入院しました。
まず麻酔科の説明を聞き、すぐに病室へ。
そこからは……
検査に次ぐ検査で
当然、
ギャン泣きに次ぐギャン泣きで
母はもう→
に次ぐ


…ええもう母子ともに
グッタリです‼︎(疲)
どのくらいのグッタリ具合か、
三女の衝撃画像でご確認下さい( ̄ー ̄)
1枚目との落差から何かを感じて下さい

しかも、手術に備えて前日からは点滴が始まり、四六時中繋がれてるの。
つまり、
授乳とかめっちゃやりにくい。( ;∀;)
そして、手術直前は授乳やミルクが制限されていて、
朝イチの手術だった三女は、
ミルクは午前2時まで。
母乳は午前4時まで。
と、門限みたいにタイムリミットが指示されてたんです( ;∀;)
つ、つまり、、、
夜中にタイマーかけてわざわざ2時4時に飲み終わるよう、計算して起きる!そしてミルク作る!さらに授乳!
ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
ってことですよ。ほぼ修行です(笑)
厳しいな、門限…

そんなこんなで、迎えた当日の朝6時。
微妙にお腹をすかせた三女、起床

手術室行くまでの2時間弱のキツイことキツイこと
たのむ!持ってくれ。夜中のミルク!


朝イチですぐ点滴始まるし、抗菌目薬は5分おきに数回差されるし、
なにより緊張感ハンパないし。
(寝不足だし笑)
これまでの数々の葛藤を思い出して、
いよいよか…!これで三女は
やっとカラフルな世界を見られるのか!
っていうワクワクと、
あーー、ついに手術されてしまう。
こんなちっこいのに…大丈夫かな。
っていう不安が交互にやってきて、
母のメンタルは複雑でした。
……
そんなナイーブな母をよそに、しばらくして手術室へのお呼びがかかりました。
看護師さんに案内され、三女を抱っこして手術室へ向かい、中に通された母。
「お母さんには、手術台に寝かせるところまで、付き添っていただきますね」
と言われ、ガウン着てマスクして、
実際に手術する部屋の中まで普通に入ることになりました

執刀医と挨拶して、スタッフの方々にも挨拶して、…って、
普通に心電図の機械とかがピコンピコンって起動してる、あの、ドラマとかでよく見るバリバリの手術室の中ですよ?

動揺して母の心拍上がるわ!
( ;∀;)
今から何されるか、全くもって理解してない三女を手術台に寝かせ、
指にモニターがつけられ、
酸素マスクみたいなのをつけられ、
あっという間に麻酔で眠ったのを確認して、
手術室を出ました。
………
もう、ここまできたらあのベテラン先生たちを信じるしかない‼︎
おそらくゴッドハンドにちがいない‼︎
三女は大丈夫‼︎
きっと、きっと大丈夫。
起きたらカラフルな世界が待っていると思うと、
胸がいっぱいになりました。
・゜・(ノД`)・゜・。
手術が終わるのは約4時間後。
ドキドキしながら、病室へ戻りました。
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