MAYUです。
今日は初めて三女の話を。
うちの三女は、2016年2月生まれのダウン症の女の子です。
なんというかその……
うちの子、左利きなんです。
って言うくらい、
自然な感じで他人にも言えるし、
うちの子、そういえば左利きだったっけ。
ってぐらい、
日常になってるので、普段は特に意識してないんです(^ ^)
左利きは使いやすい道具も少ないし、あんまりそんな道具も出回ってないし、そーいえばあんまり左利きの人は周りにいないけど、別に日常生活で大きく困ることは少ないかなー。生まれつきだからしょーがないじゃん。
というのと多分同じニュアンスで、
娘のダウン症という事実を捉えています。
※娘は左利きかどうかわかりません(笑)
強がりかもしれませんが、
私にとっては、
次女が生まれてからずっとNICUに入院していて、自発呼吸できなくて、胃ろうと気管切開をして、身体の全てが動かせなくて、意思疎通もできなくて、一度も家に連れて帰れなかった
という経験があるので、
家で毎日一緒にいられて、自分で呼吸できて、自分でミルク飲めて、首すわりより先に寝返りができて、キャッキャと笑ってくれて、兄姉たちにもみくちゃにされる三女
って、
なんて幸せなのーーーーーー(*´ω`*)
って、はうーーんってなっちゃう状態なのです。
まるでのだめが千秋先輩のワイシャツの匂いを嗅ぐ時のアレです。(わかる方いますか?笑)
はうーーーん

もちろん、毎月大学病院に通ったり、先天性白内障で眼の手術したり、目薬一日10回とか、毎日コンタクト入れたり外したりとか、旅先で片方失くして自腹とか(涙)
三女なりにいろんな困難にチャレンジしてきたわけなので、そりゃー、しんどいこともありましたよ。(お財布の中も…爆)
でもね、
やっぱり、次女のおかげと言ったら、天国の次女はなんて思うかわからないけど、ダウン症だということに対するしんどさみたいなものが、全部すっ飛ばされて、全部幸せ感に置き換わってる感じなんです。
出産時も、ダウン症だと告知されてから受け入れるまでの所要時間、
たった2日‼︎( ̄▽ ̄;)ですからね。
※でも2日間は悩んだのよ。滝壺に落ちたのよ。これでも(^^;
この話はおいおい書いていくとして、
現在は兄姉たちの赤ちゃん時代を思い出しながら、次女でできなかった赤ちゃん育児を楽しむことができています。
次女からのギフトなんじゃないかとすら思います。ほんとに。
ダウン症の子たちと関わることが多かったので、この子の将来像もだいたいイメージわいてるし…。かわゆくて楽しいの決定してるのもわりと見通しつくんですよね。(他の方のブログでも、みなさんめっちゃ前向きなのです)
また、私が感じた次女と三女の不思議なつながりの話も書きますね。
ママも子どももhappyに生きる✨
MAYU