というのがマインドフルネスです
もうちょっと詳しく言うと、
いまこの瞬間に心を集中させる
＋
判断せずに、ありのままを観察する
ということになるでしょうか。
繊細な方が自分を受け入れるために、
必要な「心もち」を育んでくれる方法です
繊細な方は様々な情報をキャッチし、
それに過敏に反応してしまいます。
神経が疲労しやすく、
エネルギーが枯渇したような状態です。
「いまここ」にしっかりとつながることができると、
心が安定する自分の能力も発揮しやすくなる自分の思い込みによる、思考の迷路に入り込まなくても済む
充足感を感じることができる
内側がすっきりクリアになるんですね。
私たちは生きているとどうしても、
「あれをしなきゃ」
「しなきゃいけないけどやる気が出ない」
「こんなんじゃだめだ」
……のように悶々しがちです。
頭の中は「すること」でいっぱいです。
マインドフルな状態を作ると、
「ただある」ことに意識が向くようになります。
意識の持ち方がスイッチするのです
「あること」モードを作れるようになると、
自然に集中力や意欲が増すので、
結果的にするべきことにも効率的になるのですね
