
夢占いなどという物を
聞いたことはないだろうか
?

代表的なのは
初夢で
一富士 二鷹 三茄子
これを見たら最高に運の
いい年になる等である。
夢とは寝ている間に
脳が頭の中の
情報フアイルを
整理した時の
残像なので様々な
情報が組合わさり
理屈が通らないストーリー
になっているらしい。
正夢なども記憶違い
から起こった物と
聞いた事がある。
悪夢を見て目覚めて
「夢でよかった!」と
喜んでしまう事も
少なからずある。
この場合はどうだろうか?
例えば
大切な何かを無くしたり
傷付けてしまった夢は
実際に起きてはいない
のに夢になり現れる。
気付かない深い所に
心配がストレスになり
現れるのだろうか?
実際に正夢も
ただの記憶違いで
終らない場合もある。
わからない事、
不思議な事に人は恐怖を
抱くのだろう。
夢とは別に実際の
日常生活でも明日が
どうなるのか不安で
怖い事すらあるのだから。
恐怖は誰にでもある。
自分も気付いていない
心の奥深い所に恐怖や
不安は存在しているかも
しれないのだから。




