来週は落ち着いた相場かな。
さて、先週末は米国雇用統計は悪い結果が出たものの、予想通りそれほどドル円には影響しませんでした。むしろ一貫してきつい下げを続けているのが、高金利通貨です。特に豪ドル円(現在78.9円)は、経済状況も悪化、予想外の利下げも相まって、最悪です。それに引きづられる形で、好調だった豪ドルドル(現在0.736ドル)も大幅に下落。まずは下値メドを探ってみましょう。豪ドル円は、2/11に記録した安値、77.5円を目指します。それより下がっても、一時的には自律反発すると思われます。また、今年に入ってからは、ずっとレンジ相場(79-86円)が続いているので、もしかしたらまた上昇するかもしれません。ただ、レンジを下抜けようかという勢いもあるため、値ごろ感からの買いは控えめに。もしも77.5円をしっかり割ってくれば、75円までは抵抗線がないため、ノンストップで下げるかもしれませんので。。そして次に豪ドルドルですが、非常に微妙な位置にいます。今回の大幅な下落のせいで、月足ベースで見ると、下落トレンドが続いているとの判断になってしまったからです。ファンダメンタルズ優勢で下がってきたのですが、チャート的に0.80ドルを越えてくれれば、展開はまた違ったのでしょうが、今回は、0.78を越えた後に暴落してしまったのが、長期下落トレンドを抜けきれなかった原因です。そこで、自分と同じような豪ドルドルロング派のために、大きな流れの中で見てみたいと思います。リーマンショック後の安値が0.65付近となるため、一応そのあたりを底とみて、徐々に買っていくアイデアがあると思います。現在0.736ですから、0.65までそれほど距離がありません。今1,000通貨単位買っても、0.65で約9,200円のマイナス、10,000通貨買っても約92,000円の損失で落ち着きます。分散して、0.01ドルずつナンピン(0.736、0.726、0.716・・・)すれば、9,000通貨買えて、平均は0.696となり、損失は約44,300円です。上限は1.0付近ですからそこまで持ち続ければ、ナンピン戦略では、スワップ金利を抜きにしても約293,000円です。損失の約44,300円と照らし合わせてもかなりお得感があります。トルコリラ円ですが、永久に下げ続ける相場はないので、34-36円では、しばらく買いでいいのかなと引き続き思っています。ユーロドルはレンジになってしまいましたが、少し上目線に切り替えてもいいのかなと思います。月足トレンドが上向きになれば、まずは1.2を目指したいところです。私も、その付近に決済指値を集中させております。