↓ホテル近くの劇場、昼の眺め。

トラムがいい感じですな。


トラムは、レトロ感あふれるタイプの方が外観の見栄えは良いけど、

最新式のゴッツイ2車両ぐらいあるやつは中は広々しているし容量あるから観光の足としては最適ではある。


遠目のカルレ橋↑

なーんか、パッとしない空模様ってのがヨーロッパの冬ってやつですかね。


↓なんとなくの風景


↓友人はもう一日プラハに残るとのことで、

今夜はホテルではなくキッチン付きの家みたいなところに泊まるそう。

朝イチでそこに向かい荷物を置かせてもらうことにした。


↓そう言った建物であっても、何気なく絵が描かれているのは文化って感じがする。



↑可愛らしいカフェで朝ごはん。

アップルシナモンの何かを食した。結構なボリュームでよい。


朝食を終えて、てくてく街を歩く




途中トラムに乗り、お目当ての図書館へ向かう。

お目当ての図書館に入ろうにもチケット売り場がだいぶ離れたところにあるくせに、案内が分かりにくくて、まったくルーブル博物館入場時のイライラの再放送だった。



日本って本当に案内の矢印多いんだなぁって思った。

日本人ぐらいしかイラつかないんだろうなぁ。

これが常の人たちだし、分かりにくいなぁと思うことはあるだろうけど、看板掲げれば一発で迷う人いなくなるのに…とか、そんなのめんどいし、まぁ、見たきゃ来るだろうという精神なんだろうなぁ。


働く人からしたらやはり気張らないから精神的に楽だよなぁ。

日本基準って心を狭くするのかもしれない…反省しよう…


で、結局、文句を言って心を狭くしたところで、

なんだかんだで人は辿り着けるわけだ。


↓かわいい。可愛いと言う言葉が適しているのかは知らないけども、可愛い。

なんてオシャレな図書館?図書室?

中に入ってどれどれと見たかったけれど、この位置から先は立ち入り禁止だった。


ふとゼルダの伝説 ティアキンを思い出す。

お城の図書室で偽ゼルダ姫と一戦交えるシーンがありまして…

こんなに可愛らしくはないのだけれど、お城の図書室って感じの雰囲気がいいですなぁと思ったシーンだったので…


ゲームのグラフィックの構築ってこのような雰囲気のある図書館の風景を資料として、いくつもの画像を大量に消化して血肉にして表現してるんだろうなぁと思うと、なぞにゲームの制作者の人への敬意の念がたちこめるのだった。


↑その奥にある図書館その2

ここも可愛い。こっちの方は、また雰囲気が違うね。天井の装飾もごてごてしていてパンが無ければお菓子を食べればいいのかな?という気分…


私は、最初の部屋の方がシックな感じでどっしりとしている雰囲気が好きだなぁ。

それにしても、天井に絵を描くのが本当に好きね。


あとは、なんか雰囲気のある地球儀とか↓


↓雰囲気のある天体を表してそうな球体とか


その他諸々のカッコ可愛い品々が置かれており楽しめた。


結構な高台まで来たので、なかなか良い眺め。

しかし、私の腰の様子が若干また危うい空気を醸し出してきた。


ここから歩いてお城の方まで行けるか心配だ…