12月17日(土)、ヤンゴン国立劇場で、ミャンマー国立交響楽団コンサートが開かれました。
今年は、ベートーベンの交響曲3番とグリークのピアノ協奏曲、ミャンマー人と日本人の合同合唱団を交えクリスマスソングメドレーや、ミャンマーの竪琴とのコラボレーションで日本やミャンマーの歌が演奏されました。
ミャンマー国立交響楽団は日本人の山本祐ノ介氏が指導、指揮をしています。
まだまだクラシックのコンサートは一般的ではありませんが、会場は大勢の人で一杯でした。
年末にミャンマーで第九を聞けるようになる日もそう遠くないかもしれません。