ミャンマー手作り石鹸MESOap。 2009年に商品として販売を開始し7年が経過し、ミャンマーのお土産としての人気が定着してきました。
ナチュラル、タナカ、モリンガ、竹炭の4種類。
その中でもモリンガは一番時間をかけて作っています。
東南アジアでは食用として食べられているモリンガの葉をパームオイルに漬け込み、約1か月して出来た抽出油を使います。
今日はモリンガを4箱作ります。苛性ソーダ、それぞれの油を正確に測り、丁寧に作っていきます。
石鹸の種を木製の箱に流し込み1昼夜寝かせ、自然に鹸化したものを、石鹸のサイズにカットし、更に1か月かけて、天然熟成させます。
それからひとつひとつ形を整え、パッキングして製品として出来上がり。
モリンガが抽出油を使うので、2月以上の日数をかけて作られています。
ミャンマー旅行のお土産として、是非お試し下さい。
(注)現在、ネットショップは休止しております。