私はエーミントンです。 私には年の離れた優秀な賢い弟が一人います。 私の生活は決して豊かとは言えませんが、両親は私を学者にしたいと思っています。
両親は一日一日の食事のために、朝早くから夕方まで畑に仕事に行きます。 私の家族はお金を節約して使っています。
私は学校でお菓子を買うためのお金はもらえません。 もらえる日があれば、弟にお菓子を買ってあげることにしています。
私が学校に持っていくお弁当には肉は入っていません。 残り物のおかずです。
私の両親は貧しくても、私を学者にしたいという気持ちから、暑いとか、寒いとか何も不満を言うことはありません。 私は両親の希望である学者になれるように頑張って勉強をしています。
台風の日、とても暑い日に登校しなければならない時、父は心配して暇ではないのに学校まで一緒に送りにきてくれる日もあります。 そういう日はとても嬉しいです。
私は9年生に進学することは諦めて、両親と一緒に働いて、両親を手伝おうと思っていました。
その時にMESOからの支援で進学できることになり、本当に嬉しかったです。
私は学者になりたかったですが、両親の経済状況からはとても進学したいと頼むことは出来ませんでした。 今、9年生(高校)に進学することができ、両親とMESOの皆様に心から感謝しています。
この感謝の気持ちは一生忘れません。 私に与えられたチャンスを活かして、今まで以上に頑張って勉強しています。 私は頑張って学者になって、両親に恩返しをしたいと思っています。
私が進学したことを両親もとても喜んでいます。 私もとても嬉しいです。
私の進学を支援して下さるMESOの皆様に感謝しています。