ナチュラル手作り石けんMESOapの「タナカ」 | ハローミャンマー

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ミャンマーヤンゴン在住、正田信子がヤンゴンから発信します。

MESOapは現在、4種類(ナチュラル、モリンガ、竹炭、タナカ)があります。


今日は「タナカ」について紹介します。


日本で「タナカ」というと名字の「タナカ」さんを思い浮かべるのではないでしょうか?


ミャンマーで「タナカ」とは、女性がかかせない伝統的な化粧品です。


「タナカ」の樹木の表面を水と一緒に岩盤で摺りおろし(書道の墨を水で摺るイメージです)、日焼け止め対策として顔に塗ります。


紫外線の遮断、あせもなどのかゆみどめ等として利用されています。


また、東南アジアでは民間薬として胃薬、解熱剤としても利用さてれいるそうです。


原産は東南アジアですが、日本でも奄美大島以南で自生しており、ミカン科の「ゲッキツ」と呼ばれています。


観葉植物や庭木や生け垣などに利用しています。




MESOapはミャンマーで広く利用されている「タナカ」の粉末を加えました。


ぜひ、MESOapを一度、ご利用ください。


MESOapネットショップはこちらです。





MESOミャンマー教育支援機構-タナカ売り

                          マーケットで売られているタナカの木