久しぶりに高田馬場で一杯やりたくなり下車した。
早稲田大学でお馴染みの駅だが、大学の反対側にも飲食店はたくさんある。
活気のある街並みをゆっくり歩いてお目当ての店「浦野屋やきとん てるてる」に到着。
1年以上前に昼飲みして美味しかった店。
平日の昼過ぎなので店内は空いている。
これはゆっくり飲めそうだ。
店に入りカウンター席に座る。
まず生ビール。
そしてもつ煮込み。
やきとんはもちろん美味しいのだが、もつ煮も旨い。
やきとんが出てきたところで白ホッピーに切り替える。
味はおまかせにしたのでタレ。
このタレが美味しくてホッピーにピッタリ。
小一時間飲んで大満足。
店を出てもう一軒行こう。
やきとん屋の向かいあたりに町中華がある。
ネットで調べると人気の「一番飯店」
入ってみよう。
手塚治虫が愛したといわれる店。
上海やきそばがお気に入りだったようだが、既にやきとんやもつ煮を食べていたので、レバニラ炒めを注文した。
濃い目のレバニラ炒めを食べながら生ビール。
町中華と言ってもカウンターではなく、昭和の時代のご馳走町中華と言った感じかな。
素朴な味の料理に大満足。
店を出る。
少し飲みすぎたので小腹が空いた。
駅方向に歩くと新宿にもあるつけ蕎麦屋を発見。
「つけ蕎麦安土」に入ってみる。
さすがにビールは止めて鶏そばを注文。
ピリ辛のつけ蕎麦。
硬めの冷たい蕎麦に温かい汁。
やっぱりこの店は美味しい。
昼の高田馬場で美味しい店をはしご。
また来てみよう。