大門『更科布屋』/寛政年間から続く老舗中の老舗 | 酒と笑とネオンと女

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芝大門 更科布屋(そば)

大門駅徒歩1分

総合評価3.5(味3.5 サービス3.1 雰囲気3.2 CP3.6 酒3.2)

 

都営線の大門駅を降りて地上に出る。

A6出口の目の前にこの店がある。

 

江戸時代の寛政年間に創業した老舗中の老舗。

 

 

以前から知ってはいたが入るのは初めて。

開店直後に入った。

大きめのテーブル席に座る。

 

いつもはビールだが、蕎麦屋だし冷酒にしよう。

ランチの天重とせいろのセットを注文した。

 

 

まずは銀盤の冷酒。

瓶で出てくる。

キリッとした冷酒をゆっくり飲む。

 

昔ながらの老舗蕎麦屋。

落ち着いて楽しめそうだ。

 

 

10分ほど待って食事が出てきた。

まずせいろ。

シャキッとして美味しい。

 

 

汁は鰹だし。

やはり江戸の蕎麦は鰹だしだ。

 

天重は海老と野菜。

サクッとした海老天に甘めのタレ。

海老のプリッとした食感が嬉しい。

 

 

ご飯にも合うが酒も進む。

冷酒には蕎麦も合う。

 

せいろと天重のボリュームが丁度よい。

美味しく完食。

値段もリーズナブルだし、雰囲気も気軽。

 

 

江戸時代からの伝統の味を堪能。

立地も便利だし、また来てみたい。

 

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