飲食店でのマナー | 酒と笑とネオンと女

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飲食店で食事をするのが楽しみな人は多いが、飲食店で楽しく過ごすには最低限のマナーが必要だ。 


昨今回転寿司で騒動を起こしている連中の件は、触れるのも不愉快だし、あれはマナーの問題でもモラルの問題でもなく場合によっては犯罪に類するものだ。

 

 

今回考えたいのは楽しく過ごすためのマナー

例えば前述の回転寿司。


廻ってきた皿を一度取ったら、例え食べてなくても戻さない。

 

 

一度他のお客さんが触れた皿に乗ったものは何となく食べたくない。

これは周りを不快にしないためのマナーだろう。

  

 

牛丼チェーンなどカウンターのみの店でリーズナブルな店の場合のマナー。

一つはセルフで取る紅生姜を入れすぎない。

 

 

店側もある程度は覚悟しているだろうが、容器の半分くらい入れてしまう人をたまに見かけるが、ランチ時など混みあっている時間だと補充も大変だろうし、このあたりは気をつけたい。

 

 

これは刻みネギや玉ねぎなどが置いてあるラーメン屋やつけ麺屋でも同様だ。

 

牛丼屋などでは長居も気を付けたい。

回転が勝負の店だから、ちょい飲みする場合でも30分くらいでは済ませたい。

 

 

町中華や大衆食堂で一杯やる場合。

これは食事時、特にランチタイムに、腰を落ち着けて飲むのは避けたい。


餃子一枚でビールを3本も4本も飲んでの長居は迷惑だろう。

 

 

最近はたばこでのトラブルはぐんと減ったが、酔って大騒ぎの騒音トラブルはたまに見かける。


飲み会は楽しいしい、飲酒をするとつい大きな声になりがちだが、程度は気を付けたい。

もちろんケンカは厳禁だ。

  

 

注文系では、一人で調理も給仕もしているような店に4~5人で行って、全部違うものを注文する。

難しいところではあるが、他のお客さんのことも考えると気を付けたい。

 

 

また料理の提供が遅い時に確認するのはいいが執拗に文句を言うのも止めたい。


料理によって順番が前後することなどままあるが、たまに声を荒げている人もいる。

店の方はもちろん他のお客さんにも迷惑で不愉快だ。


これらは全て個人的意見だから異論を持つ方もいらっしゃると思う。


 

ただ飲食店は共有の場所。

みんなが快適に美味しいものを食べて飲める空間を作る。

そんな気持ちで食事を楽しみたいものである。


※本文の中に掲載している写真の店舗にて、何かトラブルやマナー違反を見かけた訳ではありません。

 

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