浅草飲み歩きの二日間 | 酒と笑とネオンと女

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日々、酒と食を女性と追い求めて全国を食べ歩いています!
美味しい店はもちろん楽しい店、そして旅先でのグルメや旅行記も紹介!

東京では新宿と並んで大好きな浅草に一泊旅行。
夕方到着して田原町のホテルにチェックインする。


大浴場に入って少し休んでから夕食を食べに出る。

国際通りにある「ジンギスカン霧島」へ。

 

元大関霧島の経営する店。
予約していたからすんなり座れる。
コースではないが飲み放題が選択できる。


 

生ビールを飲みながらジンギスカンを食べる。
ジンギスカンと言えばマトンがイメージされるが、この店のはラム肉


臭みもあまりなく美味しいジンギスカンがビールにピッタリ合う。


 

1時間程度ジンギスカンを楽しんで店を出る。
久しぶりの浅草だから国際通りから六区を散策する。


 

浅草演芸ホールや旧フランス座の東洋館などお笑いや演芸に所縁のある街。

 

 

浅草演芸ホールでは夜の部が開催されていた。

 

この日は観劇しなかったが、歩いていても楽しい街並みだ。

 

 

少し歩いてから何度か入ったことがある人気のラーメン屋へ。
ら麺亭

 

リーズナブルにワンタン麺が食べられる店で行列ができていることが多いが、この日は夜遅いこともあってスムーズに入れた。



ビールを飲みながらワンタン麺を待つ。

 


 

シンプルだが美味しいワンタン麺。
やっぱりこの店は美味しい。


 

ワンタン麺と並ぶ名物焼売をテイクアウトにした。

 


 

店を出た後、また六区界隈を散歩していて、バッティングセンターを発見。
久しぶりに入ってみるか。


 

あまりスピードのないゲートに入って打ちっぱなし。
中々快適。

ホテルに戻ってから、コンビニで買ったビールを飲みながら、焼売を食べる。この焼売も絶品。
ジューシーで肉の味が濃厚。


すっかり食べ過ぎて飲み過ぎたが、ホテルの大浴場に入ってゆっくり休んだ。

 

 

2日目はコンビニで朝食を済ませる。

昼は国際通りにある鰻の人気店へ。

うな鐵


都内でも何店舗か見かける鰻の専門店で、チェーンなのかのれん分けなのかは知らないが、どの店もリーズナブルに美味しい鰻が食べられる。

まずは生ビールを注文し涼を取る。

 


鰻串を最初に注文したので、ほどなく出てきた。
鰻の専門店での楽しみは、この鰻串で一杯やるのが楽しみ。


 

そしてうな重が登場。
鰻はふっくらと焼きあがっていて実に美味しい!

 


 

ビールに鰻、そして鰻串。
充実のランチを楽しんだ。

そして
店を出て浅草の街をぶらつく。
いつ来ても楽しい街だ。


 

仲見世や六区をぶらつく。

浅草出身な訳ではないが、何となく子供の頃育った商店街を思い出し懐かしい。

 

 

雷門から仲見世、そして浅草寺を参拝する。

 

本堂はもちろん五重塔も素晴らしい。

 


 

ここで喉が渇いていたので、神谷バーに入った。
2階の「レストラン神谷」へ。

 

冷えた生ビールが美味しい。

 


 

ソーセージとサラミの盛り合わせをアテにする。
これも昭和風のつまみで嬉しい。


 

懐かしい雰囲気の街並みと飲食店。
やっぱり浅草は楽しい!

 

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