ピアノ曲 ベートーヴェンの【エリーゼのために】弾き方講座 ステップ➄ | ギタリスター誕生~ギター500年の歴史がここから変わる~

━━2オクターブ高い

━━1オクターブ高い

ド━━中央の音階

━━1オクターブ低い

━━2オクターブ低い

━━3オクターブ低い



※【●小節】という区切り方ではわかりにくいので、独自の区切り方にしています。

 

 


 右 ……レ1 ド5 シ4 ラ3(左ラ3 ラ2 ラ1 ラ3 ラ2 ラ1) 

    ミ1・ソ2・シ♭3・ド♯5(左ラ3 ラ2 ラ1 ラ3 ラ2 ラ1) 

    ファ1・ラ2・レ5(左ラ3 ラ2 ラ1 ラ3) 右ド♯2・ミ4(左ラ2) 

    レ2・ファ4(左ラ1) ソ♯1・レ3・ファ5(左ラ3 ラ2 ラ1 ラ3) 

    ソ1・レ♯3・ファ5(左ラ2 ラ1) 

    ラ1・ド3・ミ5(左ラ3 ラ2 ラ1 ラ3 ラ2 ラ1

 

 右 ファ1・レ5(左レ5・ラ1 レ5・ラ1 レ5・ラ1 レ5・ラ1) 

    ミ1・ド4(左レ5・ラ1) レ2・シ5(左レ5・ラ1) 

    ド1・ファ♯3・ラ5(左レ♯4・ラ2 レ♯4・ラ2 レ♯4・ラ2 レ♯4・ラ2) 

    ド1・ラ4(左レ♯4・ラ2 レ♯4・ラ2) ド1・ラ4(左ミ3・ラ1 ミ3・ラ1) 

    ミ2・ド5(左ミ3・ラ1 ミ3・ラ1) レ1・シ4(左ミ4・ソ♯2 ミ4・ソ♯2) 

    ド1・ラ4(左ラ5・ラ1 ラ2 ラ1 ラ3 ラ2 ラ1

 

 右 ミ1・ソ2・シ♭3・ド♯5(左ラ3 ラ2 ラ1 ラ3 ラ2 ラ1) 

    ファ1・ラ2・レ5(左ラ3 ラ2 ラ1 ラ3) ド♯2・ミ4(左ラ2) 

    レ2・ファ4(左ラ1) レ2・ファ4(左ラ3 ラ2 ラ1 ラ3) 

    レ2・ファ4(左ラ2 ラ1) 

    レ2・ファ4シ♭3 シ♭2 シ♭1 シ♭3 シ♭2 シ♭1

 

 右 ソ1・ミ♭5(左シ♭3 シ♭2 シ♭1 シ♭3) ファ1・レ5(左シ♭2) 

    ミ♯2・ド5(左シ♭1) 

    レ1・ファ2・シ♭5(左シ♭3 シ♭2 シ♭1 シ♭3) 

    レ1・ファ2・ラ4(左シ♭2 シ♭1) 

    レ1・ファ2・ソ♯4(左シ3 シ2 シ1 シ3) 

    レ1・ファ2・ソ♯4(左シ2 シ1) ド1・ミ2・ラ5(左ド5) 

    レ1・ミ2・シ5(左ミ5・ソ♯3) 

 

 
第1段階
 まずは右の和音によるメロディーをしっかり覚えましょう。

 

 
第2段階
 右手はいきなり和音は難しいので、まずは単音だけで感覚をつかみましょう。①なら【右ミファド♯レレレドソミレドドドミレド】という具合。

 

 
第3段階
 ①の和音はソ♯・レ・ファまでは簡単。ソ♯・レ・ファがどうしても無理なようなら、レ・ファだけにするといいでしょう。

 
 ちなみに左のラララは、すべて1で弾きましょう。そうすることによって②最初の左レ・ラを弾きやすくなります。

 

 
第4段階
 ②はまず右ド・ファ・ラ♯(左レ♯・ラ)まで弾けるようになりましょう。

 
 それができるようになったら【右ミ・ド(左ミ・ラ)】まで。あとは同じ要領です。

 
 ちなみにレ・シやド・ラは、全部15でもいいです。

 

 
第5段階
 ③以降は、まず右レ・ファ・シ♭まで。左はラからシ♭へだけなので楽です。あとは特に難しいところはありません。

 
 練習中、左は【タタタタタタタ】ではなく、【タ……タ……タ……】とゆっくり弾いてやるようにしましょう。  

 

 

 

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