指先の動き | おにぎりののんびりドタバタ日記

おにぎりののんびりドタバタ日記

2010年5月脊髄腫瘍(頚髄C4-C5)の診断。無事手術も終わり、マイペースで日々過ごしていた所。2012年1月同居の義理母(当時77歳)が認知症の診断うけました。2012年3月介護1→同年9月介護2になりました。これからどうなる?

今日は蒸し暑いおにぎり地方です。


今日も地域の手話教室に参加。 コテンパにやられたので、 帰りに数人とランチして気分転換。

さぁ~来週もがんばるよ~


先日お米をとぎに台所へ行くと、義理父に呼び止められました。


おにぎりさん。 指の爪切って切れないかなぁ~


いいよ、 義理父のシワシワの手が愛らしく感じられました。


右手は動かないので、左手でどうにか頑張ろうとしていた義理父。
涙ぐましい努力だ。


そばで義理母は。私 手が痛くってできないの。


確かに足の爪は硬いんだよね。  だから旦那さんが切ってあげてるとこ何回か目撃している。


でもね、手の爪。  そんなに硬くなかった。 すぐに切れたもん。


指だって、リウマチリウマチって検査してもなんでもないのにそうだと思い込んでるから、重いお皿も今では片手でスイスイ。 
冷蔵庫だって普通に片手で開けられる。


確かにおにぎりみたいに、力はないだろうし。 安易に疑ってはいけないんだけど。。。


指先の細かい仕事ができなくなってきているんじゃないかなぁ~


義理母の手も愛らしく感じられる時がくるのだろうか。。。


多分、ぜったい。  ないね。  ありえない!!