兄です。
今回は、
ツアーのネタバレを含みます。
お嫌な方は、今すぐブラウザバックしてください🙇♂️
そして、ツアーを見てくださった後なり、
ご自身がもう見てもいいな。と思えるタイミングになったら、
ぜひまたこちらに戻ってきてくださいね。
きっと、もっとツアーを楽しんだりすることができるはずです😉
ツアーのこういうギミックって、
なんだか、○ィズニー○ンドみたいですよね。
アトラクションごとに細かいストーリーがあったり、
え、そこにそんなもの置いてあったっけ?的な
隠し要素があったり。
この段階で言えるのは、
自分が携わっているそれも、
ツアーを彩る一つとなっていればなと思います。
----------以降、ネタバレ箇所になります----------
なんと今回、
メンバー紹介時に流れているラップの、ラップ詞を作詞させてもらいました!
ラップ詞とか考えたこともなかったので、
自分にできるか不安だったんですが、
なんかできたらめっちゃ楽しそう!
と思い、チャレンジすることにしました。
このツアーには随所に、
今までのめせもあ。と、
新しいめせもあ。が散りばめられています。
ラップを披露するのは、それまで見たことのない新しいめせもあ。を見せる最初のパートです。
いうて、烏合をはじめ、
メンバーはいろんな曲ですでにラップに挑戦しています。
ただ単純にめせもあ。がラップをしている。というだけでは、何の目新しさもないでしょう。
より難しいフローに挑戦してもらいつつ、
歌詞をしっかり押さえなきゃいけない。
何より、イルミィと、メンバーに気に入ってもらいたい。
そんな思いで作詞しました。
以下、演出家フミさんからお許しを得たので、
本日、歌詞の方、公開させていただこうと思います!
あおい
MeseMoa.10周年記念ツアー
Thank you 10(ten)週目だってさ
In springに 韻に乗り しょっぱなからあげてく groovy
あおいさんは、これ撮った日かな?
すぐ褒めてくれて。
「歌詞もいいけど、フローがいい。」
めっちゃ嬉しかったー。
付け焼き刃的に色々勉強はしたので、
よかったー。と思っていました。
野崎さん
その名もアイドル気取りで何が悪い!
君たちに見せよう今と昔 の俺たち
温故知新 したやつだけ登るぜ sun shine
野崎さんのラップが実は1番難しいです。笑
烏合の時に、語り系のラップに挑戦した野崎さんですが、
そのさらに上のレベルに挑戦してもらいました。
モデルとなったようなラッパーさん?がいるんですが、
あおいに言い当てられたときは、伝わってよかったーwと思いました。
かなり早口のラップでしたが、
俺が茶推しはじめイルミィのみんなにお見せしたかった新しい野崎さんを見せることができたんじゃないかと思いますがどうですか?\茶推し!?/
兄
Welcome to MeseMoa.ハウス!
アイドル10年超えるとどうなる?
こうなる!を証明する show time
このflowが俺らの war cry
フミさんのオーダーで、
いろんな箇所に、
いろんな形で、
シングルをもじった歌詞を入れて欲しいということで、
僕の歌詞にはwar cryが入ってます。
サウンドを手掛けてくれたのは我らがわんにゃんちゃんで、
この野崎さんから俺のパートに来るブリッジの部分にnew sun shineの音が入ってるの、お気づきでした?
ゲルたん
心に愛(アーイ!) あればIt's alright!
ルームシェアあるある独自の規則
なんせ我ら烏合の衆 だからいらないno rule
ゲルたんには、
お客さんにテンション差で風邪ひかせたら勝ち
とだけ伝えました。
やっぱこいつは天才だった。
あと、デモを撮ったんですが、
やっぱりゲルたんの
"なんせ我ら烏合の衆"
には勝てん。
ちなみにここの歌詞は、
当時のルームシェア生活の実体験をそのまま書きました。
お風呂も洗濯も、
その日によって全然順番が違うんですが、
不思議とうまく回っていました。
二番くーん
それでも揉めない風呂洗濯飯(ふろせんたくめし)
普段は見れない You can't touch this.
友達は君に 嫉妬 嫉妬
Produced by DD
個人的に二番くんのフローが1番気に入ってます。
最後の"DD"のメロラインだけちょっと悩んでたんですが、
ちょっと二番くん撮ってみてー
って本番撮ったらあの感じで録音してくれて、
イケメンのみに許される最高の語末処理してくれて惚れた。
ちなみに二番くんは低音を活かすラップにしました。
全体通してそういうメンバーが少ないので、ふんだんに低音を用いたんですがどうですか?
とみたん
デザインは俺
見てよこの家
タブレットにペン走らせた末
ねぇ褒めて?
ここでとみたんデザインってのは実はネタバレさせてましたw
とみたんのフローもまたむずくて、リズムにはまってないんですよね。
タブ【レ】ットに【ペ】ン走ら【せ】た末(す【え】)
っていう不思議な場所で韻も踏んでるので、
よくやってくれました。笑
のっくん
「愛しい」
いや恥ずかしい
今のファンタジー
水に流せばいい
花は風に舞い
とみたんの褒めて?
に呼応して、のっくんにとみたんを褒めてもらいつつ、
恥ずかしがり屋さんののっくんに
「イルミィのみんなに言ってるつもりで本気で言って」
とオーダーしました。
ぷんちゃん
流れ流れて時代もパラチェン
ウォークラからカラメテ
やってきた今日まで
兄パラチェン好きー🥰
他にもぷんちゃんセンターの曲っていっぱいありますが、
歴史を象る本ツアー、パラチェンがぴったりだなと。
もちろんサウンドにもあしらってもらったんですが、
なんか時代を振り返るときにパラチェン流れると泣いちゃいそうになるのよね。
しろろ
Like イルミィ!
ネーションぎっしり
まるでParty?
祝おう一緒に!
合言葉は\ショーイ!/
総員用意 Are you ready?
冒頭の説明をしなきゃいけないなと思うんですが、
We like イルミィ. という
イルミィが"好き"のlikeと
like イルミネーションぎっしり という
イルミネーションぎっしり"みたいに"のlike
というつもりで書きました。
※ ちなみに、"みたいに"の方は文法的には誤りです。あしからず…。
白服さんのパートは表現が難しすぎて、
僕はできなかったんですけど、
特に、Party?の?を表現して欲しいって伝えた時は、
どうやったらいいねん。って自分でツッコミを入れてたんですが、
完璧にこなしてくれました、、、。
いやはや役者白服には本当感服です。
韻踏んだわけじゃないです。
ラップ詞を書ける方は世の中にごまんといるけれども、
自分はその誰よりも、メンバーと、僕たちとイルミィの関係を知っている。
そこだけを心の拠り所にして書き上げました。
素敵な機会をくれた演出家フミさん。
本当にありがとうございました!
ツアーも残り3公演となりましたが、
どこかでみなさんの目に、耳に触れる機会があればと思います。
願わくば、気に入ってもらえたら😌
ではまた!