ここ数日は物件の管理や契約準備などで多忙だったため、
昨日アップする予定だったカムッチャッカ半島地震による
津波について私の独断と偏見で記事を書いています。
一昨日(7月30日)、カムチャッカ半島沖でマグニチュード
8.7の巨大地震が発生し、千葉県沿岸にも津波注意報が
出されました。
今回もそうですが、テレビって震度1や2でも地震が広範囲
だとマグニチュードで不安を煽ったり、やたらと不安や恐怖
を煽るのがお好きだと思うのは私だけでしょうか・・。
ちなみに汚テレビさんの報道では千葉県沿岸部で想定
される津波は最大で1m、いすみ市では最大30cm程度の
津波と報道されていました。
この影響で、いすみ市から一宮町までの国道128号線沿い
の多くの店舗が一時的に閉店となり、買い物に行くには
大多喜方面、睦沢町方面、茂原市まで足を運ばなければ
ならず、不便な思いをしました。
しかし、今回も今回の報道や店舗の対応には、個人的に
疑問を感じました。
まず津波の高さが最大30cmに対して、当事務所のある
いすみ市若山周辺の国道128号線沿いは海抜6m。
(海抜が低い「いすみ市岬町江場土~和泉」は3m前後
の場所もありますが)
仮に津波の高さが最大30cmであれば、この高さのエリアに
津波が押し寄せるとは考えにくいです。
また、津波は発生から到達まである程度の猶予があり、
現在ではAIによって管理されている津波レーダーの予測も
高精度なので予想が簡単に外れるとは思えません。
もちろん、津波警報や注意報が出ること自体は安全対策として
必要不可欠ですが、今回の場合は冷静に考えてみて想定される
津波が最大で30㎝なのに海抜6m(低くても3m)の国道沿い
にあるお店を一斉に閉店するのはオカシイのではないか・・。
そう思いました。
しかも津波・逃げてと赤字で表示して、あたかも甚大な被害
が差し迫っているかのような報道を繰り返しました。
不動産屋の立場としては、今回のように実際の危険度と
大きな乖離がある報道が繰り返しなされると、海近の
契約予定の物件がキャンセルされるなど悪影響が出る事が
あるので困ります。
他社の営業担当者も「テレビの過剰に不安を煽る報道で契
約がキャンセルにならないか心配だった。これは営業妨害
ではないか。など話していました。
ちなみに東日本大震災当時は、いすみ市の海岸部には
1~2mの津波が来ましたが、今回みたいな一斉閉店は
ありませんでした。
あと、私が「今回は津波は来ないだろう」と思った理由の
一つとして、動物や昆虫の様子があります。
6月に「虫の知らせ」について記事を書きましたが、
昆虫や動物は本能的に危険を察知する能力が高く、
地震や台風などの前に異常行動を見せることが
あります。
生前農業で生計を立てていた祖父は、姓名判断など
占いも出来た人でしたが、地震が来た時に、昆虫や
動物の動きを見て「大丈夫だ」とか「今回は要注意」
など判断していました。
今回はテレビが繰り返し不安を煽る報道をしていた時、
ネコは日陰で寝転び、蜂の異常行動も見られず、
キョン(害獣)も普通に歩いていました。
いずれにしろ、今回も今回は実際の危険度と報道に
大きな乖離があるので、テレビが不安を煽る報道をして
来ても現状を冷静に判断する必要があると思いました。












