最近は「親子喧嘩の仲裁をAIに相談」などのニュースも
見かけますが、ここ1年ほどの間にAIが急速な普及して
いると感じます。
少し前に、アットホーム(ポータルサイト)を通して
以下のような問い合わせが来ました。(一部抜粋)
以下の資料をいただければ幸いでございます。
1.物件の販売図面 お写真も詳しく分かるものがあれば
有難いです。
2.登記簿謄本 3.固定資産税の評価証明書 4.過去の
修繕履歴 5.駐車場の有無 台数、周辺に月極め駐車場が
あればお値段相場 6.再建築の可否
以上、大変お手数をお掛けしますが、いただくことは
可能でしょうか。
問い合わせがややAIっぽいように感じますが、
ネット上で知識を得てAI先生に質問したら
「内見前に不動産会社にこういう質問をしましょう」
と言われたのかも知れません。
少し前は、いすみ市でお勧めの不動産会社について
チャッピー先生に聞いたら当社を紹介されたという
事もありました。
最近はネットで知識を得てAIに質問して回答をメール
して来る人もいますが、AIの中でもチャッピー先生は
間違いが多い印象です。(2026年5月現在)
問い合わせをした方には悪気は無いと思いますが、
請求の中には、問い合わせの段階で一般顧客に送っては
マズいものが含まれています。
冷静に考えれば分かると思いますが、
登記簿謄本や固定資産税評価証明書には、売主の住所・
氏名など個人情報が記載されているので見ず知らずの
人に送るべきではありません。
当然ですが、私は販売図面や写真など、差し支えのない
資料のみをお送りした上で、
登記簿謄本と固定資産税の評価証明書には、売主の
住所・氏名などの個人情報が記載されていますので、
申し訳ございませんが購入申込みを頂いた方でないと
お送りすることができません。とお伝えしました。
これは物件を探している買主側の視点だと気づきにくい
ですが、逆に売主側の視点で考えれば、問い合わせの
段階で売主の個人情報を他人にホイホイ送ってしまう
不動産業者に「大切な不動産の売却を任せたいか」
といえば、答えはNOですよね。
登記情報や固定資産税評価証明書を送って良いのは
原則として売主が不動産会社の場合だけ。
売主が一般個人の場合は、個人情報保護の観点から
送らない方が無難です。
ちなみに、チャッピイと言えば、いすみ市岬町にある
まつ毛エステサロンの名前もチャッピー(chappy)です。
3年前は自社物件の中古住宅でした。
少し話が脱線しましたが、パソコンに例えるなら
人間がハードでAIはソフトになると思います。
どんなにソフトが良くても本体のハードのスペックが
低ければソフトの良さは活かせません。
人間というハードのスペックはそのままでAIに依存し
過ぎると現代版3S政策の罠に嵌ります。
今後はAIを活用出来ないと時代に取り残されるとは
思いますが、一方で依存し過ぎると、考える力や
直感力は衰えてしまうので、その点に注意しながら
活用するべきだと思います。






