千葉の外房で田舎暮らし!明正不動産BLOG

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千葉県いすみ市で田舎暮らし物件を扱っている明正不動産のブログ。物件情報、不動産・建築・リフォームお役立ち情報、業界裏話、地域の情報など書いています。
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明正不動産株式会社


千葉県いすみ市若山114-1


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当ブログ管理人はコロナワクチンを接種しておりません。
数々のデータから、接種する程に自然免疫力が低下して様々な
疾病に罹り易くなるため有害無益だと判断しています。

いすみ市深堀の市役所近くにある和風平屋住宅(4DK)
が販売開始となりました。

 


この物件は再建築不可の状態で仕入れました。

販売するには色々とクリアすべき問題があり、
他の物件のリフォームを優先していたため当初の
予定より販売開始時期が遅れてしまいました。

 

 


しかしながら、大原駅徒歩11分でいすみ市役所も近く、
自然素材を多く使用した躯体のしっかりした建物なので、
再建築の問題をクリア出来れば化けると思いました。

進入路の問題を解決して、土地を買い増しして、
確定測量の時に道路幅員を広げて、土木事務所に
道路査定を申請した結果、42条2項道路(再建築可)
として認定されました。

 

仕入れ時は軽自動車くらいしか入れませんでしたが、
現在はハイエースや2トンダンプも入る事が出来ます。

 

入口の道路を広げた後に庭木剪定・伐採

 

仕入れ時の敷地西側

 

庭木伐採後

 

薪は薪ストーブをお使いの方に配っています


他にも近隣に売買・賃貸可能な農地1157㎡があります
ので、就農向き物件をお探しの方にもお勧めです。

 

>>いすみ市深堀 和風平屋住宅の掲載情報

 

約4年前のコロナ騒動を機に、医療問題だけでなくスピ系
まで疑問を持って色々調べました。

色々調べたり人に聞いたりしている内に疑問点が出て
きたので、その辺りの記事を書いてみます。

その疑問点とは、何かを改善するために相談すると
相談する人によって言う事が異なるという事。

例えば、原因不明の病気や体調不良で相談すると・・

①自然療法派・・食品添加物や化学物質が原因だと言う。
       生活習慣、薬、ワクチンが原因だと言う。
②医者・・病名を言われて汚薬を出しましょう。
③整体院・・体の歪みが原因だと言う。
④占い師・・生年月日が悪い。名前が悪いと言う。
      引っ越しをした方位が悪いと言う。
⑤家相鑑定士・・家相が悪いと言う。
⑥風水鑑定師・・風水環境が悪いと言う。
⑦宗教家、霊能者と一部の占い師・・家系のカルマが、
     霊障が原因だと言う。
⑦セラピスト・・乱れている波動を整えましょうと言う。

など相談する人によって言う事が異なったりします。

言ってる事自体は間違いではないと思いますが、
1つの原因だけで判断していて全体を見ていない人が
多いと思いました。

 

➀~⑦のような事を言う人達は、多分10年後には

淘汰されると思いますが・・。


1つの原因だけで判断すると、対症療法的な回答しか
得られず、依存ビジネスになってしまいます。


病気1つ取っても病気になる原因は1つではなく
様々な要因が複雑に絡んでいるからです。

ざっと思い付くだけでも、
生活習慣、食品添加物、化学物質(住宅・化粧品・衣類等)
各種ワクチン、薬、霊障、生霊などのネガティブエネルギー、
カルマ、地磁気、フリーラジカル、方位、家相・風水、
過去のトラウマ、住環境、ストレス、免疫力の高低・・など。

症状が出ている裏には様々な原因が潜んでいます。

タイムウェーバーという波動機器を使ったセッションを
何度か受けてみると、これらの項目を拾うので間違い
無いと思います。

ロシアやドイツは、この辺りの波動医療の分野が進んで
いて当たり前のように使っていると聞くので、日本は
遅れを取っているなと感じます。

同じ家相でも綺麗に使用しているかゴミ屋敷かで家の
波動は異なりますし、影響を受けやすい人と受けにくい
人がいます。

なので、原因を1つに決めつけるのではなく多方面から
原因を探り、改善していく必要があると思うのです。

そのためには、薬や食品添加物・化学物質の知識に加えて、
風水・家相・量子力学等の知識も必要になると思います。

不動産業者の視点から見ると、引っ越しをした途端に
病気になる人を何度も見ているので、住環境は健康への
影響が大きいと思います。

感覚的には、食品添加物や化学物質が3.5割、住環境
(風水環境を含む)が3.5、その他3.5割くらいかなと
思いますが、実際にどれがどの位影響しているかは
分かりません。

それに加えて、根本的に改善するためには、プラスの
エネルギー(徳分)を積んでいく必要があり、時間は
かかりますが、これが王道だと思います。

王道な方法は結果が出るまで時間がかかりますが、
結果が出た後にすぐに悪くなるような事もありません。

逆に楽に即効性がある方法は元に戻るのも早いです。
病気の改善でもビジネスでも・・。

この辺りを総合的に判断して、私とご縁があって住宅の
売買・賃貸に関わる人達に改善するためのヒントを
提案出来るようになるのが目標です。

 

まず自社物件仕入れの話題から。8月は岬町中滝で
太陽光パネル付き平屋住宅(3DK+納戸+物置)を
仕入れました。

 


都内にお住まいの方から、親が亡くなり相続した家を

残置物も含めて処分したいという問い合わせがあり

当社で買い取る流れになりました。

戦後の物が無い時代を経験した高齢者は物を大切に
使う?人が多く、住んでいた家が荷物が多いです。

 

 

高齢者の家を訪問すると、何十年も前の新聞の切り
抜きや年賀ハガキ、家電製品の段ボール箱など
捨てずに置いてあったりします 笑

 


という事で、まずは敷地内と家の中の残置物片づけ
から入り、伸び放題の庭木や竹を伐採・剪定をして

からリフォームに入ります。

 

なお電磁波が気になる方には対策をお伝えします。

 


続いてコロナワクチン関連の話です。

先日、私が不在の時に強烈なワクチン臭を発する
高齢者が売却相談で来店し、15分ほど対応した

事務員さんが体調不良で動けなくなりました。

私自身もこのような事は20回くらいあります。

ケミカル臭を発する高齢者の近くに測定器を設置して
計測した事ありますが、ホルムアルデビトや揮発性
有機化合物の数値が異常値を示します。

 

 

大変失礼ながら、6回も7回もコロナワクチンを接種

して、強烈な臭いを発する方からの相談はお断り

させて頂きますのでご了承ください。

 

※ちなみに相談を断るレベルの人は15人に1人

くらいなので多くの方は該当しません。


本来、このような対応は失礼にあたりますが、

スタッフの健康被害が懸念されるため背に腹は

変えられません。

 

 

 

例えば事務員さんが就業中にシェディングを受けて
倒れた場合、事情を知らない家族から労働環境に

問題があったのではないかと労働局に訴えられる

可能性もありますし、労災として扱われる可能性も

あります。


考えたらキリが無いですが、人を雇用する側は
このようなリスクを抱えているのです。

 

 

既に超過志望者数60万人を超えているにも関わらず、

92は接種を中止するどころか、こんな恐ろしい

ものを10月1日から打たせようとしています。

 

 


<夏季休暇のお知らせ>

誠に勝手ながら、弊社は8月11日(日)~8月15日(木)
まで夏季休暇
とさせていただきます。期間中に頂いた
メール等については、休み明けから対応させて頂きます。
期間中は大変ご不便おかけしますが、ご理解の程よろしく
お願い申し上げます。

 

去年の秋、日本に30年住住んでいる外国人から
ある土地の購入申込みを頂いた時の話です。

土地の場合、ネットの情報を見て自分で場所を探して
見に行き、気に入ったら問い合わせをして来るケース
が多いですが、今回もそのパターンでした。

その地点で売主さんから日本人に売却希望という話は
出ておらず、土地を見たのは奥様(日本人)だったので、
その時はご主人が外国人だとは分かりませんでした。

奥様から前向きに検討したいので資料を送って欲しい
という連絡があり、メールと電話でやり取りした後に
購入申込みの意思表示を頂きました。

土地と建物を含めてローンを利用したいとの事でしたが、
その時は奥様と話をしていたのでご主人(アメリカ人)
名義で購入を希望している話は出て来ていません。

交渉の中で、売主さんからなぜ現金を持っているのに
ローンを使うのですか?土地を現金で購入出来ないの
ですか?と言われたので、土地は現金購入に変更して
もらい、契約日時まで決まりました。

問題が起きたのはその後です。

その後のやり取りで奥様からご主人名義で購入したい
との申し出があったため売主さんにその旨を伝えた所、
買主は外国人なのですか? 主人と相談して折り返し
連絡しますと言われました。

今までの経験上、このようなケースだと良い事が
ありません。嫌な予感は的中しました。

しばらくして売主から「主人と相談した所、外国人は
トラブルを起こすから外国人には売りたくない」
断って下さい。との申し出がありました。

確かに文化や風習の違いでトラブルになるケースは
ありますが、日本人だってクレーマーはいるし
国籍を問わずトラブルを起こす人は起こします。


外国人でも日本での生活が長い人なら日本語も流暢で
日本の事情を理解しているので、日本人とあまり
変わりません。

 

なので個人的には先入観を持たず実際の人物を見て

判断するべきだと考えています。

日本人、外国人に関係無くトラブルを起こす人は
起こします。何度かやり取りすれば、その人の人柄
も分かりますが、この時は私が話をした印象としては

トラブルを起こすような人には見えませんでした。

 

不動産の仕事を長くやっているとこの辺りの直感は
けっこう当たります。


土地の問い合わせが少ない中、せっかく買いたい
人が現れたのですから話を進めませんか。

売った後は売主さんの手を離れるので関係無い話
ではありませんか?

税金も光熱費も建材価格も高騰している状況なので、
次に買い手が現れるのは1年後になるか2年後になるか
分かりません。その間、固定資産税を払って草刈りを
やり続ける事になりますけどいいのですか?

など説得しましたが、せっかく動いてもらったのに
申し訳ないけど、私も主人も外国人には売らない
事で意見は一致している。売れなかったらその時は
その時で考えるので断って下さい!との事なので、
買主さんに事情を話して謝りました。

買主さんは差別的発言だ!と怒っていましたが、
こういう話は売出す前に言って欲しいものです。

仲介手数料は成約報酬なので、後からこういう事を
言われると不動産会社は広告費やかけた手間が

全て無駄になります。

仲介手数料は物件価格によって変わるので、
田舎の低価格帯の物件だと契約キャンセルが何度も
続くと赤字になる事もあります。

ちなみに良いお客さんを逃した後は、不思議と
次の買い手がなかなか現れない事が多いです。

この売主さんは、その後半年以上買い手が現れず、
先入観で判断せず、外国人でも常識のある人なら
売却します。という事になりました。

 

この手の事は何度も経験していますが、不動産売買も

結婚と同じく縁ものなので、売れるチャンスがあったら

断らずに売った方が良い事の方が多いです。

 

 

 

人と同じく建物も年々年を取るので年々条件が悪く
なっていきますが、今回は不動産売買を結婚について

過去記事と別の視点から書いてみます。

 

 


売れない土地でも、バブルの頃なら土地値も高く売り手

市場だったので好条件で売れたはずなのですが、
その時は、せっかく好条件で買ってくれる買主が現れた
のに「こんなに安売りはしたくない!」と断って
しまい、後になって「あの時売っておけば良かった」
と後悔する人は多いようです。

これを、結婚に例えると、せっかく良い人が現れたのに
ちょっと気に入らない部分があるからと断ってしまい、
婚期を逃して「あの時結婚しておけば良かった」
「誘いを断らなければ良かった」と後悔する独身女性と
似ています。

女性の場合、男性の本質的な部分を見抜けずに減点
方式で判断してジャッジしてしまう人が多く、
男の場合は若さを求める傾向があるように思います。

男の場合、本能的に子供が産める年齢の女性を求める
傾向があり、40代でも50歳代でも本能的には35歳
くらいまでの女性を求めています。

一方、女性は同年代か少し年上くらいを求める傾向が
あるので、年齢が10歳以上離れた女性に申込みをしても
なかなかマッチングしません。

50代男性で40代の相性の良い女性が現れたのに30代で
ないと嫌だ!と断ってしまい後悔するケースは聞きます。

話が脱線しましたが、建物も人間と同じように新築の
時は(若い時)高く売れますが(ある程度高望みも可能)
築年数が経過するとあちこち傷みが出て来るので、立地
条件や建物のグレードが同じなら(容姿や才能などが
同じなら)、新築や築浅住宅と同じ金額では
売れません。(若い人と同じ条件では選ばれません)

築年数の古い家が新築や築浅住宅と同じ金額で売るため
には、建物のグレードが良い(先天的な能力が高い)
など何らかの付加価値が無ければ勝負になりません。

 


もし価格が同じだったら誰だって築古の中古戸建よりも、
新築や築浅住宅を選びますよね。同じように結婚相手
だって同じ条件なら若い方が有利です。

ですが、若い時にモテた女性は、その頃の感覚が
捨て切れず、35歳を過ぎても20代の頃の感覚で高望み
をしてマッチングせずますます条件が悪くなるという
事もあるようです。これは男でも同じですが 笑

男性からの申込みがあっても「もっと私にふさわしい
人が現れるはず」・・と、せっかく条件の良い男性が
現れたのに、先入観で判断して断ってしまい婚期を
逃してしまうケースがあります。

そして40歳を過ぎても、それ以上の人が現れず、
「あの時誘いを断らなければ良かった」と後悔します。

婚活関係は下記の動画がかなり的を得ていて

参考になります。

 

 


不動産の場合は、相場よりも高い価格で売り出している

物件で好条件の買主が現れたのに売主が断ってしまい

売るチャンスを逃してしまい、その後、好条件の買主が

現れず、価格を下げて売却するか売るのを止めるケースは

良くあります。


ちなみに、好条件の相手と一緒になるには同じ位の
周波数が引き合う「引き寄せの法則」が働きます。
100点中80点の相手と一緒になるためには、自信も80点
近くでないと結婚できないと言われています。

波動が低いままだと仮に80点の相手が現れたとしても、
色眼鏡で見てしまい「私にはふさわしくない」と
判断してしまいやすいのです 笑

自分が50点だと、60点の相手が現れても「私にふさわ
しくない」50点位の相手を「理想の人」と思って結婚
相手に選んだりします 笑

もちろん例外もあるとは思います。

不動産売買でも自分に合った物件が引き寄せられる
という「引き寄せの法則」は働きます。

こう考えると、不動産売却時に担当者のアドバイスを
無視して相場とかけ離れた金額で売り出して、結局希望
価格では売れずに条件を下げて売らざるを得なったり、
相場より高値で買ってくれるチャンスがあったのに
「こんなに安売りはしたくない!」と断ってしまい、
結局売れなくなってしまう例と似ています。

・・で、こういう人に限ってハウスクリーニングなど
お金をかけたく無いとか言います。

不動産会社の営業担当は結婚相談所に例えると仲人
みたいなものと言えますね。

不動産も株も結婚と同じで運と縁とタイミングです。
売れるチャンスがあって条件がほどほど良ければ決断
する事も必要だと思います。