と、たいした話題ではないのですが、


ひさしぶりにmixi始めてみました。


関係各位のみなみなさま、よろしゅうお願い致します!



先日、とある有料販売できる小説投稿サイトに自分の作品をアップしておいたのですが。


ふと、今日見たら 「販売数 1 XXX円 印税XX円」との記載を発見。


なんともなしに、スルーしそうになるも、よくよく考えてみると。



 ――自分の作品で、対価を頂くの初めてじゃね?



と言う重要な事実に気付きました。


たかが数百円。されど数百円。


今まで、友人や、選考課程で他人の目に触れることはあっても、当然対価は生じません。


ところが、初めて対価を得て読んで頂けた事実に驚き。



もちろん、愉しんで頂けると思い送り出した作品なので、買って頂いてなんぼの物語なのですが、


ちょいとワクワク、どきどきな瞬間でした。



さて、ちょっとしたご褒美に感謝して、次回作に取り組みますかな。 書かねば。ネバネバ。ネバーランド。納豆ランド? きもいよね。(いや、納豆自体は大好きですよ? 抗議の電話お受付いたしかねます)




小説マラソンする男


久しぶりのブログになっちまいました。


タイトル通りですが、なんやかんやで書き終わった電撃大賞用作品の推敲終わりまして、


昨日、投稿完了しましたよー。(※画面は推敲中のものです)



2月頭に書きあげて、積読を消化したり、気になっていた漫画・映画なんかを貪りつつ


見直し推敲していたら、いつのまにか3月にはいちょったよ。 光陰、ツンデレの如し、とはこのことですね。

いや、間違えた。



ちなみに、一次通過したスクエニの作品は、いまだ選考結果が公表されておらんで、まだ判らないままです。


よーし、選考中の作品を気にしても前進できませんぞい。 と自分に言い聞かせつつ、新作プロットに取り掛かりますか。



なんか、昨日・今日、とつぜん寒くナターヨ。およよよよ。



2010年ですね。 小説マラソン男in2010です。



私は小説が大好きです。もちろん書くことも大好きです。


こうしてまた、今年も書き続けられる環境に感謝感謝。




さてさて、ブログタイトルですが、自分って駄目だなぁと思うことが多々あって、


その反動から、「力強い作品を書きたい!」という想いに至りました。



直近で言えば、先日、出版社2社の一次通過が判ってから、新作への投入エネルギーが弱まっています。


書かなければ前には進めない。 でも、一次通過が気になってしまう。


こんなんじゃ、だめやねん! もっともっと周りの状況なんぞに流されない力強い作品が書きたいねん!


自分の意志の弱さを、突破したい! と痛感する次第っす。



それでも、私は小説を書くことが嫌いになるなんて、有り得ないと確信しています。


だから、書き続けます。書き続けるのです。 ・・・と自分に言い聞かせて2010年もスタートです。




――とここで終わりにする予定だったのですが、ふと考えてしまったことをつらつらと。



何で、私は小説を書き続けたいんだろう? 何度も自分に問いかけ続ける疑問です。



有名になりたいから? お金がほしいから? それって、なんか違うだろ、と感じてしまいます。



じゃあ、あによ?



突き詰めて考えてみると、人を愉しませたい、笑わせたい、喜ばせたい、 そんな感情が私の原動力になっている気がします。



 自分のちょっとした手助け (その具現化したものが小説) で、誰かに喜んでもらえるのなら、それ以上の冥利はありません。



 だから私は、小説を書き続ける小説マラソン男。 意を新たに、精進していきませう。








おはようございます。 しがない小説マラソン男です。



ただいま、来年の電撃応募に向けて、長編かきかき真っ最中です。


すっかり意識の片隅にあった、秋の投稿作ですが (・・・落選に怯えて、無理やり忘れたことにしてました(><))


「今朝、ふと結果を見てみたら・・・・・・ま、まじすか」



スクウェアエニックスさま 短編一次通過


そして、


スーパーダッシュさま 長編一次通過



ダブルパンチで嬉しかったですよぅ(>_<)



二次選考発表は一月ですが、またまた記憶の片隅に追いやって一時忘れてしまいたいと思います。



これを糧に、廉直な心を持って、電撃応募作を書き続けて行きたいと思いますデス。