クレートトレーニングの必要性 | ちびコギ「メル」と弱ラッセル「モモ」の仲良しブログ
こんにちはニコニコ

気が付いたら、またまた久し振りの投稿になってしまいましたガーン汗

毎日ブログを書いている方、本当にすごいと思います。
(こればっか…(^_^;))

来週はいよいよドッグトレーナースクールの認定式です音譜
学校に通い始めて本当にいろんな経験をさせて貰いました。
大好きな犬について沢山の事を知り、犬に対する考え方も少し変わりました。

その中で、特に犬のハウスについての考え方は大きく変わったと思いますわんわん

昔は、ハウス=ゲージでOKと思っていました家
しかし、違うんですね。
ハウスと言ったらクレートの事なんですね。

あ…別にクレートをハウスと呼ばなくてもよいのですが、要するに
ワンちゃんが安心できる場所、落ち着く場所をクレートにしてあげると良い
と言う事です。

何故かと言うと、犬達の先祖は巣穴で暮らしていました。
なので巣穴っぽいクレートの中は、本来落ち着くはずなのです。

ですが、小さいうちからクレートに慣れさせる事をせず、ひろ~いお家の中で
自由にしていると、それに慣れてしまい突然狭いクレートに閉じ込められると、
ワンちゃんにとってはストレスがたまりますDASH!

クレートに入る事になれておくと、ワンちゃんの安全を守る事にも繋がります。

例えば車に乗せる時、車の中でフリーにしている方を良く見かけます車
今の私から見ると、かなり危険だと思います。
急ブレーキなんかかけた日には、体重が軽いワンちゃんは簡単にぶっ飛びますよ。
そんな時、クレートに入っていたら安全です。
子犬ちゃんなんかは、トイレトレーニングをする時も便利ですよ。

まだまだ、クレートの必要性は沢山ありますが、語り出すと長くなるので
また今度にします。

そんなこんなで、うちのメルモモちゃんもクレートトレーニングに挑戦!

犬達の大きさに合わせたクレートを新調しました。

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メルは怖いながらも、興味深々。
おやつを使った誘導でまずは半身

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そして、体を全部入れる事が出来たら、Uターンしてふせ~ぇ。
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だいぶ慣れてくれました。

モモはビビリぃさんなので、まだ自らは入れません。
でも、メルが完璧になったらモモもトレーニングしちゃうぞ!


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