しつこい肺炎 その1 | てぃださんさん

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穏やかに、前向きに、楽しく生きていきたいな。
現在、アレルギー性の薬剤性肝障害・喘息・不整脈(心室頻拍及び心房頻拍アブレーション術後)・モーレン潰瘍・緑内障を持っています。

台風の通過に合わせるように低迷した喘息症状ですが、今月一向に改善されず、プレドニン6日内服した後一度良くなってすぐまた落ち込んだピークフローの値は、その後も80%を切る日が多く、どうしたもんかと思いつつ、サルタノールを結構な回数使ってどうにか過ごしていました。


こんなにコントロールできなかったことはなかったのに、と思いつつ、でも特に朝起きてすぐのピークフローの吐く息の力の出なさが半端なく、肺に問題ありそうな気はしていました。


で、2日程前の深夜、めっちゃ寒気がして毛布と布団に包まって過ごしてたら、38.7℃まで発熱。ちょうど呼吸器科定期通院しようと思ってた未明のことでした。


朝イチでクリニックに電話して相談したら


真顔「うちでは熱のある方は診えないので、発熱外来行ってもらえますか?」


だよね。知ってたよ。7月末は週末だったから相談すらできずに唯一診てくれるって言ってくれた病院に行きましたが、平日だったので相談してみたんです。と、そのまま伝えたら、


真顔「xxクリニックかo病院だと近いと思うのですが、行けますか?それで結果次第でこちらで診ることはできるので。」


てことで、xxクリニックに電話して行ってきました。


ここの発熱外来は外で車に乗ったままzoom診察で、そのままPCR検査の流れでした。順番が来たら看護師さんがiPad持ってきて、「先生とお話ください〜」って。で画面の中の先生は、事前にいろいろ話したはずの内容すっ飛ばして


照れ「陽性だったらラゲブリオ処方するからね、これ服用する人は保健所から電話かかるからね、他にどんなお薬出しておこうか?」


って、コロナ陽性前提ですか。私、この日から遡って4日前まで家から出てないのでコロナではないと思うのですが。 …とは言わなかったけど、熱冷ましだけ希望しました。そろそろ保管してるカロナール、2年くらいになるし、入れ替え時期よね、って軽く考えて。


そもそも予診の紙には薬処方は希望しないに⭕️つけてたんですけど。


で、その後鼻グリグリされて会計して、処方箋は薬局を指定されて、そちらも車での対応でした。


処方されてたお薬は、てっきりカロナールと思ってたのに、まさかの総合感冒薬ペレックスでした。Googleさんに聞いてみると、肝障害、緑内障、喘息の人は慎重投与て書かれてました。既往も原病歴もお薬アレルギーのことも予診表にしっかり書いたのに。解熱剤出すって言ったのに。


まぁ、熱は1日で下がったので、ペレックスは大事に薬箱の奥に入れておきましょうね。



「しつこい肺炎 その2」に続く