※現在、妊娠21週(6ヶ月)、41歳。
予定日は11月下旬、42歳時です。
妊活中、
妊娠に至らなかった周期は、
メンテナンス周期だぁ
健診や病院に行くチャンスだぜ
と(半ば無理やり?)前向きに捉えて、
自治体の各種がん検診や、気になっていた大腸の内視鏡検査等を受けたりしていました。
美容医療的なのもちょこっと受けに行ったりもしたにょ
その中でも私ができれば妊娠する前に行っとかにゃあいかんのが、
そう、
口腔外科ですね
20代(22歳と28歳)で二回舌癌になったプリチーしばいぬさんなので(いみふ)、
そこをクリアにしておくことは大事ですよね
・・と言いながらも、
実は、2年半ぐらいだろうか?
その間全く受診できておりませんでしたぁ
元々関西で治療を受けた私、
その後結婚を機に東京に住んでいたので、
数ヶ月に一度通院の度に帰省していて、
1人目の妊娠出産があり、頻度は落ちたものの(先生からも年数的にそれで良いと言われていた)、
それでも時々は帰れていたのですが、
まぁ、あれよねー、、コロナ
これのお陰で全く帰れなくなってしまって、
受診ができませんでした
一応1人目妊娠を機に、東京の病院も紹介してもらっていて、
こちらは何か違和感や心配なことがあれば受診させてもらう話にはなっていたのですが、
特に違和感等も無かったし、
コロナが心配で、
大病院に近づくのも躊躇してしまい、
結局初診以降行かずじまいでした
そんなこんなで、ようやく昨年の後半に、
古巣の口腔外科を受診できました
私には数人の主治医と呼べる医師がいたのですが、
もうほとんどご年齢でいらっしゃらなくなっていたり、
他の病院に移られていたりで、
唯一1人の先生しかおらず、
その先生がいらっしゃる時に行きました
その先生ももう少しでいなくなるかもという話も。。
余談ですが、その超ベテラン主治医陣、
私が最初に治療を受けたのがもう20年程前!
その頃の先生達って、実は、
年齢的に今の私とそう変わらなかったんじゃないのかいと思うと、
ちょっと震えますよね、、
既にベテラン医師風びゅんびゅん私の顔に当たっていたしぃ。。
そんな久しぶりの通院。
久しぶりの大病院のイライラも体感しつつ、
診察的には問題なく、
年数的にももう大丈夫だろうけど、
一通り検査はしておこう。
ということになり、
私にとってはいつもの検査コースの、
MRI検査と、首のエコー検査を受けました
これ、
いつもなら検査~その後の診察まで
1日で済ませられるものの、
今はまめしばが幼稚園に行っている間にこなさないといけないので、
自宅から往復2時間は掛かる病院、
昼過ぎには帰ってきてしまうまめしば、、
なので、
1日で詰め込むのはとても無理ですなぁ
ということで、
実に3日に分けて行きました。
ヘト
結果は特に検査上も異常なく、
がんについては、年数的にももう通院終了でも良い状態ではあるのですが、、
唯一の心配事。
私、13年前に放射線治療を受ける直前に、全部の親知らずの歯を抜いているのですが
(放射線治療を受けると今後抜歯できなくなるので、今、抜いとかないかん!となり)、
あまりにも治療の直前過ぎて、
直後に放射線が当たっている影響で、
1箇所だけ、
まだ十分に肉が盛り上がっていない状態の所があるのです。
そこが、今回のMRIでも、骨髄炎のような像で写っていました。
とは言え、症状も特に無いし、
以前のMRI画像と比較しても特に変わらないのだけど、
そこだけ少し心配なので、
念のため1年に一回は見せに来てということになりましたっ
まさかのがんではないことで通う羽目
まぁ私的にも安心感はあるので、
それで良きかなーと
という訳で、
こちらの問題も、
二人目妊娠前に一応はクリアにできていたので
良かったです