本日も晴天なり！
天守閣の高さの眺望を臨む。
華波です。
高くもなく低くもない、
こう言ってはなんですが中途半端な高さにも関わらず
「天守閣と同じ高さ」と言われると、なぜだかとてもありがたい気持ちになる単純なタイプ。
先日このブログでお相撲の話をしたばかりですが、
なんのご縁か急遽、両国へ行くことになりました！
※お相撲観戦ではなく、お友達の舞台の観劇です。
観劇のあとは、
ひとまず甘いもの（きまりごと）
というわけで場所を先ほど冒頭の
天守閣と同じ高さにある喫茶に戻しまして
「クリームソーダとコーヒーをお願いします」
ドリンクメニューから２つ注文するという枯渇っぷり。
（ごくごく）
喉を潤したあとは、
せっかく両国まで来たので「江戸東京博物館」へ。
想像をはるかに超えた広さですね。
室内に橋がかかってるよ、橋が。
（かつて１度は来た事があるのですが、なにぶん随分と前の記憶なもので…）
江戸文化燃えの民としては、
うはうはな展示が立ちならんでいました。
（萌えではなく、どちらかというと「燃え」という感じ）
大小の籠。
（よく見ると、籠の向こう側から羽良さんがふむふむ鑑賞しているよ！）
松の廊下（の再現）もある。
（「殿中でござる！！」ごっこ中の斎）
ぼてふり（さかな）
これ、意外に重くて、
２秒くらいで降ろしました。
尊い仕事。
存分に江戸文化を学んだ後は、
もう一つ、
両国にきたら必ず学ばねばならぬものが残っております。
そう、ちゃんこ鍋（きまりごと）
いまちゃんこ食べなくていつ食べるよ。
我々（羽良、斎、ワタシ）が行ったのは、
最近できたという駅前施設内にある『霧島』というちゃんこ屋さん。
とっても美味しかったです（真顔）
ちゃんこってこんなにおいしいんだ（感涙）
ごっつぁんです（ごっつぁんです）
ちなみに、
ちゃんこ前にお刺身をちびちびと食べていたら
ちょうど大相撲九州場所で、
貴景勝が優勝した瞬間で店内が沸いていました。
お相撲、尊い。尊いです。
ワタシ、かねてより
「男子に生まれたら相撲部のマネージャーになりたい願望」
があるのですが、その話を滾々としたところ
斎「そういえば」
なによ。
斎「高倉健さんて、１年間相撲部のマネージャーだったらしいですよ」
なんと！！！！
いいこと聞いた！！！
ワタシの夢は間違ってなかった！！！
（高倉さまから謎の肯定感を得る華波）
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