三年連続、健康診断で腎機能が「C」でした。
去年との違い。
去年「6か月後に再検査を受けてください」→受けなかった。
今年「1~2か月後に再検査を受けてください」→受けた。
いつもなら健診は、結果すらよく見ない。
今回なんで再検査を受けたかというと、かみさんにも腎機能Cが出て大騒ぎし再検査を受けたから。
奥さん、失われた腎機能はもとに戻らないから怖い、と食事も大幅に菜食系に変えた。
さて、再検査の結果はまた別途書きますが、
これまで認識してなかった自分の腎機能はどう診断されてたか、残ってた健診データで振り返ってみることにする。
●クレアチニン(1mg/dl以下ならOK)
2024年(62才):1.15
2023年(61才):1.06
2022年(60才):1.10
2021年(59才):不明
2020年(58才):1.07
2019年(57才):1.07
2018年(56才):不明
2017年(55才):1.15
2016年(54才):不明
2015年(53才):0.97
2014年(52才):0.99
●eGFR(「推算糸球体濾過量(estimated glomerular filtration rate:eGFR)」60mL以上ならOK)
2024年(62才):50.9
2023年(61才):55.9
2022年(60才):54.0
2021年(59才):不明
2020年(58才):55.9
2019年(57才):55.6
2018年(56才):不明
2017年(55才):不明
2016年(54才):不明
2015年(53才):64.2
2014年(52才):62.8
こうやって見て見ると、50代前半までは特に問題なく、55歳前後で数値に出てきてるんですね。
それ以降はコンスタントに異常値として検出されてる。
のに、持ち前の男気で、全く意に介せず。
「なんかごちゃごちゃ書いとるけど、わけわからんわ」
そして、ポテチとせんべい当然常備、ラーメン汁まですすってなんぼ、減塩食品意味不明、という塩分大好き生活を続けてきたわけです。
50代の方々、どうせ言っても聞く耳持たないと思いますが、ご注意あれー。