ちょっと前に、過去のNISAでどんだけ節税できたかを書きました。

 

 

そうこう言ってるうちに、今年の分はもう使い果たした。

 

だもんで、現状を見てみることに。

 

240万円の枠に対して、約236万円購入済み。

 

 

内、保持してるのは西武ガス、ヨネックス、アサヒ、テスラで約163万円分。

 

これは現在トータル約4万円マイナスで約159万円になっとる模様。

 

 

すでに売却してるのは約73万円分で、協和キリン(購入約23万円)とアーム(購入約50万円)。

 

それをそれぞれプラス約3.4万円、8.1万円の計11.5万円の利益で売りました。


 

ということは、ということは…

 

ざっくり2.3万円(11.5×0.2)の節税でした。

 

いろいろ表を張り付けてる割にしょぼいな。

 

…わかった。

 

やっぱりNISAの成長枠投資は、

 

高配当株を選んで、保持しながら配当を受け取り続けるというのが賢いのかな。

 

例えば配当3%の株を240万円分保有して、毎年7.2万円の配当を受け取れば14,400円節税になる。

 

(240万×0.03×0.2)

 

新NISAでは非課税期間が恒久化するわけだから、毎年の配当を永遠に無税で受け取れて、上の例だと14,400円を節税しつづけれるというわけか。

 

とは言え、積み立てと合わせて1800万円という生涯投資枠があるからそっちとの兼ね合わせも考えると…。

 

面倒くさいな。

 

節税効果は期待しないことにする。

 

やっぱり大多数の人がやってるように、毎月10万円、年120万円分を米株とか全世界ETFで15年間積み立てるというのが最適解なのかもね。

 

さてそれをやった時、どのくらい儲かっていくらくらい節税できることを期待すればいいのだろうかね。

 

私は62歳だから、15年もかけずにとっとと枠をつかい切るよ。

 

併用して年360万円分買うと、ぴったり5年で1800万円になる。

 

うまくできてるんだねえ。