"しっかりしてるね"
"しっかり者だね"
そう言われたことがある人は
多いのではないでしょうか？
一度定着したそのキャラクターから
降りられなくて
いつも外では別の顔
「本当はしっかりなんてしてないもん！」
って思ってるのに
外では鎧をまとってしまう…
人様の役に立ちたいタイプの人や
無償の奉仕ができてしまうタイプの人は
責任感が強くて
いつも緊張してて
だから端から見たら"しっかり者"に映り
頼られて、任せられて
それが普通になってしまう…
☆☆☆
さらには
"間違わない私"を生きると疲れるよね
こうしなきゃ、ああしなきゃが多くて
義務感も強くて
なかなか緩められないんだよね
自分をどこか、監督目線で見て
ジャッジしてしまうから
１日が終わるとどっと疲れるわけだね
でもね
しっかり者はやめられる
少しずつ練習すればできる
軽やかな私で生きれるようになる
練習しないまま
次こそは！とどこか別の所へ行っても
同じことを繰り返すから
リセットしていく癖をつける
まず、何々しなくてはというのをやめる
例えば、たくさん勉強して卒業したのに
更に資格とらなきゃ
もっと勉強しなきゃ
と過剰に求めてしまうこと
何か新しいことをはじめた途端
さらにもっともっと○○しなきゃと
自分を追い立てていく癖
(察しの通りワタスもそうでした
)
天井知らずで
どこか別へ行ってもさらに何かをしないと
落ち着かなくなる
"しっかり者"さんのさがです
しっかりしたキャラクターから降りれず
こうしなくては、ああしなくては
そうあるべき
の呪縛にハマってるわけです
しっかり者さんは
いつも頭で考えすぎてるし
先を案じている
それは悪いことじゃないけれど
生きづらさを抱えてるなら
少し手放そうよと
他者からどう思われてるかも
すごく気にしてるよね？
でも、ポンコツでも愛されるから大丈夫だし
以外に抜けてることもバレてたりするよ
もっと流れに任せて
緩める
"○○しなきゃ"を
"○○したい"に換えていく
普段から少しずつ
"○○しなきゃ"って思ってることを探して
本当にそれがしたいのか
問いかける癖をつける
ふとした瞬間から、また義務感に駆られ
役に立とうとしてる自分に気づけるようになる
本来、意味なんてなくて
人に見せないようなことが幸せだったりする
こうしたい、意味ないけどあれやりたい
にシフトしていく
人から見たら恥ずかしいこと
そういうことのなかに幸せは眠ってたりする
誰かに無理やりされたわけでなく
あなた自身が自己支配しただけ
しっかりの癖*がついてしまっただけだから
自分で解除できるのです
*親・環境からの刷り込み
ちゃんとしないといけないと
学習してしまったのさ✧ʕ •̀ω•́ ʔ✧
役に立つを考えすぎない
頭で考えすぎない
心で感じたことをセンターに持ってきて
誰かに見せるための自分じゃなく
自分が見て幸せな状態の自分を
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