自分の価値観から、親の価値観を切り離す時に 感じるもの | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

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東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

すこし、ムズカシイ話をするかも知れません。

 

こーいうの読むと、頭が痛くなっちゃう人は、ごめんね(^▽^;)

 

 

かずちゃん、いま固い文章書くの
 
ブームになっているみたい。
 
 

 

かずちゃんは右ハート

 

 

 

 

 

 

人は、自分の中にあるものと〝同じもの〟を見た時は

 

特に何も感じません。

 

 

だけど自分とは違うものを、目の前の人に見つけた時は

 

違和感を感じるように出来ています。

 

 

 

 

 

そして違和感を感じる、ということは

 

違和感を感じた、その感情、その考え方は

 

自分の中には無いということ。

 

 

 

違和感を感じる時、

 

自分とは切り離されているものを見ているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんのことが大好きだった子どもが、

 

思春期・青年期と過ごすにつれ

 

だんだんと親の考えに反発するようになるのは、

 

子どもの中に、自我が育っているからですね。

 

 

 

 

自分の中に自我が芽生えてくると、

 

自分の中にある〝自分ではないもの〟を

 

切り離したくなってきます。

 

 

 

 

それがお母さんから与えられた考えであったり

 

お母さんから与えられた感じ方であったり

 

余計なものだったり

 

した場合、

 

 

子どもは、お母さんに対して反発心を抱くようになります。

 

 

 

 

 

これは、親の保護下で生活していた子どもが

 

他の誰でもない、自分という人生を生きていきたい…と

 

思い始めた頃に行われる

 

大切な〝切り離し〟の儀式。

 

 

 

この作業工程を通ると、

 

子どもは自分の人生を、肯定感を持って

 

生きられるようになっていきます。

 

 

 

 

 

 

親に反発心を抱くことを

 

悪いことのように思ったり

 

罪悪感に感じる人がいますけれども、

 

 

これは親の価値観との、切り離しをしてる時に感じるものなので

 

悪く思わなくていいんです。

 

 

 

 

そして、親の考え方や、行動を見て

 

違和感を覚えるということは

 

それらはすでに

 

自分とは切り離されて、見えているということ。

 

 

 

人は、自分とは切り離されたものを見る時に

 

違和感を感じるのだから、

 

違和感を感じたということは

 

 

〝自分〟を確立するための作業が、一歩進んだ

 

ということなのです。

 

 

 

 

親の支配下から、一歩外に出た

 

ということなのです。

 

 

 

 

 

めちゃめちゃ格好いいブログを読んでしまったので、

 

リブログしちゃいましたクローバー

 

 

読んでみてね(^^*)

 

 

 

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