今週末、外出自粛令が出されてしまいましたね。
東京だけですが。
あとは神奈川でもやるのかな？
スミマセン、あんまり真面目にテレビを見ないので
実のところよく分かってないのです（笑）
コロナウィルス、コロナウィルスと世間では騒がれているけど
夏河は、いたってフツーに過ごしています。
コロナウィルス、ぜんぜん怖くないですよ。
元・ひきこもり というのもあって、
外出自粛も、あんまり悲しくない
あんまり体がなまってきたら、人の少ないところを
自転車で走ってきますけどね。
どうして自分はこんなに平穏に過ごしているのか…と
ふと考えてみたところ
コロナウィルスよりも嫌なコト、昔あったじゃーん
と
夏河の中の夏河が、こたえてくれました。
（これを夏河マインドといいます）
昔、３．１１の大地震が東北、関東を襲った時
夏河は、ひきこもりの最中だったので、家の中にいたのですね。
しかもパジャマ姿で。
そしてものすごく家が揺れて、
これは本当にヤバい！
と思って、
着替える間もなく、パジャマのまんま外へ飛び出したのですよ。
そんで
しらないおじさんと顔を見合わせて、
笑いました。
側では、鉄塔と電線が
グワングワン揺れていた。
人間、面白いよね。
ほんとに訳わからないほど、ヤバい状況に合うと
思わず笑っちゃうんだよね。
世間ではコロナウィルス、コロナウィルスって言っているけれども
ぜったい、大したことにならないと思います。
あの大地震でさえ、みんなで乗り越えられたのだから。
津波も、原発の放射能漏れの事故も
乗り越えてきたんだから。
あの時の大地震の方が、よほど酷い目に合わされたよ
あの時のショックを覚えていて、
あの時、不安だった気持ちを、乗り越えたことを覚えているから
夏河は、今回のコロナ騒動は
慌てるに値しない
と感じています。
今の所ね。
これからどうなるかは、分からないけれどね。
ただ、
しんどかった思い出が
ちゃんと経験になって、自分に安心感（自信？）を
与えてくれているのが分かる。
いまって、コロナウィルスのせいもあって
自分を大切にする、ということの価値が
そして
自分に近い人のことを大切に考える、ということの価値が
見直されている時期だと思う。
自分と、自分の隣人のことを
落ち着いて考えることが出来る人は
コロナ騒動で、過剰に怯えたり、
情報に踊らされたりしていないと思うよ。
こういった騒ぎで、過剰に不安がるのは
失礼だけど、自分のことしか考えていない証拠。
そういう人たちは、今回のコロナ騒動を経験して
これから学んでいくのだろうな、と思う。
３．１１を経験した人が、強い不安とショックを感じながら
心の安定を取り戻すすべを、見つけることができたようにね。
夏河も、今回のコロナで
自分と家族の健康を見直しました。
そしてやっぱり、
家族って、居てくれるだけで嬉しい。
仕事とか、手を抜いてもいいから
どうか無理をしないで
健康だけは害さないで欲しいと思ったよ。
そして同じことを、自分にも言えるんだよね。
夏河は、今の時期を
ゆっくりと、
やさしく過ごすことにしました。
焦らなければ、怖いことないよ。
視野が広くなって、いろいろ見えてくるから。
陶芸の先生に、リブログしてもらっちゃいました♪
うさちゃんの天使かわいい～～
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気兼ねなくどーぞ。
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