私たちって、ある程度ワガママにならないと
自分の〝好き〟が
分からないんだよね。
そして私たちは、
不幸にならない為に、生きている訳じゃないんだから
自分の〝好き〟を追いかけながら生きた方が
楽しいし、
有意義な人生になると決まっている訳です。
（すごい雑なこと言っている気がするけど）
できるなら、
ワガママが許される世界で生きたい…というのは
多くの人が願っているところではないでしょうか？
ワガママが許される世界に生きる方法は、カンタンですよ。
自分が自分のワガママを許可するだけですよ…
許してあげてね、自分のワガママを。
とはいえ、
小さい頃からワガママを言うことに、慣れていなかった人は
ワガママをやることが、怖かったりするよね
そんな人の為に、ちょっとだけズルい裏ワザを
お教えしたいと思います……
実は
実はね、、
ちゃんと、ルールを守っている人のワガママって
意外と許されるんですよ。
ワガママっていうと、
ルールも規律も、人の気持ちも無視して
やりたい放題！
ハッピーーーーー
…っていうことだとカン違いしてる人も、多いと思うんだけど
実際こーいう人のワガママは、受け入れられにくいんです。
好かれないから。
受けいられたとしても
愛のない人たちに指示されて、受けいられることになるから
この場合、ワガママが叶ったとしても
幸せにはなれないと思います。
自分の望みが叶ったー、イエー
っていう刺激は手に入ると思いますけどね。
それで心が満たされる人は、そうやっていればいいんだけど。
むしろワガママを受け入れてもらえて、幸せを得ることができるのは
みんなが仲良く暮らすためのルールを
ある程度ちゃんと
守れている人たちの方なんです。
信頼がある人の、ワガママが良いわけです。
だから、ワガママをあまり言わないような、真面目な人の方が
実は、チャンスなんだよー
誰かの為に、自分をガマンして
真面目に生きる…のではなくて！
自分のために真面目に生きて
（信頼を築いて）
自分のために、ワガママを言う。
ワガママが上手な人って、そこらへんのバランスがとても上手な気がします。
信頼のある人の言うワガママや、欠点なんて
微々たるものなんだよ。
ワガママを言う…というと、身構えてしまう人もいるけど
ワガママっていうのは
自分の思っていることを、気持ちを、
ただまっすぐに言う
っていうだけのことだよ。
どんなに子どもっぽい、と思えても
どんなに悪いことをする、気がしても
そこには〇も×もないんだから
ただ言ってみてごらん、って思うよ。
某・施設の中で見つけた、全自動掃除機。
（ルンバの凄いやつ）
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