あまり大きな声で言えないけれど…
とある人にブチ切れ
したのです。
どーもー心屋認定カウンセラーの、
夏河和弘です(^▽^;)
そしたら、
どーなったと思いますか…？
今週に入ってから、その人が
仲良く接してくるのです。
不思議でしょ～～～～～。
プライベートなこと過ぎて、詳しく書けないのがアレなのですが…
まぁ、夏河は その人に対して
ガマンをしていた訳なんですよね。
〝安全地帯から言う悪口〟って分かりますか？
立場的に、相手の人が言い返しにくいのを理解していて
相手の人が傷つくだろう言葉を
選んで言う…みたいな。
あるいは、周りの人たちには悪口に聞こえないけれど
ターゲットだけは、その言葉に傷つくというのが分かっていて
そのことを知っているから、こっそりと
ターゲットだけが傷つく、その言葉を言う…みたいな。
夏河がブチ切れたAさんには、
なんかそーゆーとこがあったんですね。
まあ、夏河が勝手にそう感じただけなんですが。
で、
相手にそのまま言わせておいても良かったんだけど
明らかにストレスだった訳ですよ、Aさんの態度が。
で、
こちらには何の落ち度もないのに、悪いこともしていないのに
なぜか自分のことを悪く言ってくる奴っていうのが
夏河の過去にも、けっこう居て。
そーゆーやつが出てくる度に、ガマンしてあげたり
理解してあげたり、面倒見てあげたり…
やりたくもないのにそーゆーことばっかりやってきたんですね、夏河は。
「俺は、また過去と同じ繰り返しを、しなきゃならないのか…」
と嘆いたら、
胸の奥からムカムカするものが込み上げてきてねー。
ここらへんでいっぱつ、
パターンをぶっ壊してやるか！！
っていう気持ちになっちゃたんですよ。
気が付けば、次の日
Aさんにブち切れてました
夏河は、
キレる、怒る、暴力をふるう
ということが苦手です。
そういうことからは、逃げて生きてきました。
だから、キレる、怒る、暴力をふるう
をした後
どーなってしまうのか分からなかった。
なんかもう、キレたら信頼を失って人生終わり
みたいに考えていたかもしれない。
だけど大丈夫でした。
自分が思っていたような、怖いことにはならなかった。
怖いことになってもいい！ と思ってやったことだったけど
意外とだいじょーぶだった。
だいじょーぶだったどころか、
一週間たった今日
Aさん、すごくフレンドリーに話しかけてくれた。
正直、なんでこんなことになってるの？
っていう気分です。
なんで嫌われてないんだろう自分は。
キレたら嫌われる
怒ったら人間関係が終わる
そう考えていたのは、自分だけだったのかもなぁ。
キレる、の向こう側にも
ちゃんと人間関係は続いていた。
キレるというのは、一般的に考えて良くないことだとされる。
常識的に考えて、したらいけないことだとされる。
そんなことは、知っている。
だけどあえて言おう。
私は、ちゃんとキレることが出来て、良かった。
嫌なことをされた時、
心が傷つくようなことをされた時、
泣き寝入りをするような自分じゃなくて、良かった。
ちゃんと怒りを表現することで、
泣き寝入りをするような自分から、ひとつ卒業できたことが
なによりも嬉しく、誇らしかった。
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