１１：３０に来たのに、すでに長蛇の列
ラーメン二郎に行ってきました。
お分かり方は、お分かりでしょーが
あの、二郎系ラーメンだよ～。
気になる方は〝ラーメン二郎〟で検索してみてね！
麺がうどんのように太くて、
スープの味が濃くって、油が浮いてて
チャーシューや野菜などの具が、どんぶりから目一杯はみ出しているの！
その、二郎ラーメンを
還暦を過ぎた二人と、食べてきたよ～（笑）
店内はカウンター席のみ。
お喋りをする雰囲気じゃないお店の中で
家族連れの私たちは、目立っていた（笑）
フツーにお喋りしていたし(^▽^;)
なぜ、こーいうことになったかというと
まず夏河と、親父が行こうって話をしてたんですよ。
親父が
「ラーメン二郎って美味しいのかな～、今度食べて見たいな～」
「でもお父さん、知らない店に一人で入るの怖いな～～」
（チラっとこっちを見る）
って、言ってたから
↑ こんな喋り方ですよ、マジですよ！
じゃー今度行こうか？ って夏河が言って
予定を合わせたのです。
そこへ母も、ノリで、参加させました。
うちの母は、食わず嫌いなんですよ（笑）
特に、若者が食べているもの、
味が濃いもの、油気が強いものに対して
信仰があるかの如く嫌うのです。
別に母が、ラーメン二郎のラーメンを生涯口にしなくたって
私としちゃあ困るもんじゃないんですが、
食べてもいないものをイメージだけで、嫌い、マズイ、食べたくない、あんなの食べたらお腹ううってなる
…を連呼する母親に、多少ムカついたところがありまして
母も、このイベントに参加させることにしたのでした
…したら、どうなったか
食べたよ、二郎ラーメン！！
しかも完食だよっ。
６０歳を過ぎたおばさんが、
あの鬼盛りの二郎ラーメンを、完食だよっ
もー夏河は、ぜっったい母の言うことを信じねぇ(；ﾟДﾟ)
あれほど嫌だ、嫌いだ、食べたくないって、言ってたのに
あの、二郎ラーメンの標準サイズを
ひとりで全部食べちゃったよ
あまつさえ
「けっこう美味しかったね」
と言っていた。
夏河がブログで何度も書くことなんだけど
人の言葉ほど、信用にならないものはないね！
あれほど嫌だ嫌だと言っていた母親に
二郎ラーメンを食べさせちゃって、
あとでどんな文句をネチネチネチネチ言われることになるんだろーか、と身構えてたら
「美味しかった」
だってさ！
結局のところ、やってみないと
どんな結果になるか、分かんないのだ。
相手が言っていた言葉を、それがすべてだと
信じることはできないのだ。
〝親子で二郎ラーメン〟のイベントは
いい意味で、夏河が思っていた結果と真反対になったのだった。
面白かった
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