心が風邪をひいた時 | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

やさしいカウンセリング 心屋*東京都

東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

心が辛かったり、

 

グジグジと自分責めをしている時って

 

 

心が風邪を引いているようなもの。

 

 

 

 

風邪を引いているんだから、いつもの調子が出なかったり

 

笑顔になれないのは当たり前です。

 

 

 

 

 

 

だけど中にはすごく真面目な人もいて

 

 

いつものように動かなくちゃ!

 

調子が悪いけれどいつものように頑張る私でいなくっちゃ!

 

…って自分に鞭を打つ人もいたりして。

 

 

 

 

 

 

 

あわわわ

 

 

 

 

 

それ、やめてー えーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が、可哀そうだよ。

 

 

 

 

 

心って、見えないんだけど

 

ちゃんとあるんだよ。

 

 

目に見えないからって、粗末に扱っていいものじゃない。

 

 

 

大事にしていないと

 

ある時、急に動けなくなってしまう。

 

 

心が風邪を引いてしまう。

 

 

 

 

 

 

だけど心が見えないものだからって、大切にしない人は

 

風邪を引いたまま頑張っちゃう。

 

 

そしてずっと辛いままがんばったり

 

いつか本当に倒れてしまったりする。

 

 

 

 

 

大切な人が風邪を引いて、

 

38.5℃の熱を出したとき

 

 

あなたが側にいたとしたら…どーする?ニコニコ

 

 

 

 

 

大切なその人に、休んで欲しいと思わない?

 

 

 

 

 

 

 

心が風邪を引いたときは

 

 

あなたの大切な人に感じる気持ちと、同じだけの気持ちを

 

自分にかけてあげて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

カゼを引いたときって、あったかいお布団の中で眠ったり

 

いつもよりも静かに過ごしたり

 

普段は食べないようなフルーツの缶詰を食べたりするじゃないですか?

 

 

 

 

 

心が風邪を引いたときも、対処法は同じです。

 

自分のことを労わってあげて欲しいニコ

 

 

 

たっぷり甘やかして欲しい、自分のことを。

 

 

自分の好きなことと、向き合う時間をつくって欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が自分を大切に扱っていると、

 

次第に、心は元気になってきますクローバー

 

 

 

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