(前回のつづき)
![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
答え:
「ケーブルで来い!」
という訳で、
高尾山に登ってきたよ~♪
幸せって、自分が大切にしたものが
もたらしてくれる。
と、かずちゃんは思っている。
お金を大切にした人は
お金がきっと幸せにしてくれるだろうし、
家族を大切にした人は
家族がきっと幸せにしてくれる。
田んぼを大切にした人は
田んぼが幸せを運んでくれるし
友だちを大切にした人は
友だちが幸せを持ってきてくれる。
だけど、がんばって何かを大切にしようとする必要はなくて。
がんばって大切にしようとすると
ちょっとした違和感が出てしまう。
がんばって大切にしている割には、思いのほか感謝されない
とか
がんばって大切にしている割には、認めてもらえない
とかね。
人には、向き不向きがあるから
自分に向かないナニカをがんばろうとしている時って、
毎回かならずと言っていいほど
壁にぶち当たる。
だから、自分に向かないナニカを
がんばる必要はないし
自分が自然とできることを中心に
していたらいい。
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
がんばって、あれもこれも、それも
できるように努力しなくても
自分が素の状態でできることをしていれば、
それでいい。
そういう、素の状態でできることって
自分にとっては、特別なことには思えないから
これでホントに良いのか疑問に思ったりするものだけど
自分が、平然とできることこそが
人にとっては、
特別なことなんだよね。
そして出来ないことでさえ、
それを隠さなければ
チャームポイントとして受け取られることがある。
いいね~面白いね~♪ って笑ってくれる人たちが友達になったり、
出来ないことを手助けしてくれる存在が現れたりする。
出来る自分も
出来ない自分も
必要とする人たちが必ずいるから
自分を隠さず表現して
与えられるものを
受け取るのだー。