〝鯛と水茄子〟理論(昨日のつづき) | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

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東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

 
⬆ 昨日かずちゃんが書いたブログだけど、
 
 
これ、
 
鯛の方が水茄子より優れている。
 
っていう意味じゃないからね。
 
 
 
昨日の料理で例えるなら、
 
メインディッシュのお皿の上が
 
鯛だけだったらしょっぱいし
 
水茄子だけだったら物足りなくなる
 
という話。
 
 
 
鯛と水茄子、
 
両方あるから丁度いい。
 
塩気も
 
食感も
 
ジューシーさも、
 
バランスよく補えあえる。
 
 
 
 
これで鯛が鯛であることに遠慮したら
 
味がぶっ壊れることになる。
 
同じように
 
水茄子がムリに鯛のようになろうとしたら
 
鯛の立場がなくなる。
 
 
 
 
 
 
鯛は鯛のまんまでいい。
 
水茄子は水茄子のまんまでいい。
 
 
 
 
 
 
水茄子は鯛よりも華やかさがない
 
と感じるかもしれないけど、
 
水茄子は鯛にモテるよ。
 
 
 
 
 
華やかな鯛のパートナーは、
 
鯛じゃない。
 
己の足りない部分を補ってくれる
 
水茄子だ。
 
 
 
 
 
 
鯛のタイプの人は、
 
ただ鯛でいて下さい。
 
それだけで、皿が華やかになるから。
 
 
 
 
水茄子のタイプの人は、
 
ただ水茄子でいて下さい。
 
あなたほど、鯛に必要とされる人はいないのだから。