ブログのタイトル、意味わかんねー…!
って、思った人がいたら
アナタは正確です。
ごめんねー、かずちゃんの頭の中だいたいこんなだから
ゆるしてね…♪
さて、
でーでん♪
料理名は忘れたよ。
かずちゃんそーいうとこホントおしゃれじゃないよね!
今日ランチを食べてきました。
土曜の昼間っから
「いい身分じゃのう!」
的なコトを言われそうなんですが~…
でえっへっへ♪
かずちゃん、親の機嫌をとるとオイシイご飯にありつけること知っちゃったからね~。
ヒモ男~?
うるさーい(笑)
自立していれば、親にご飯をおごられてもヒモじゃないんよ~。
(ちょっとここは真面目にね)
上の写真は今日食べたランチのメインディッシュなんだけど、
ガラスの器がキレイでしょー
料理もちょっと変わっていて
ちょっとだけ濃いめに味付けされた鯛と、
なんにも味のついてない水茄子が合わせられた料理だった。
グルメブログじゃないから味のレポートは端的にしますけど…
おいしかったよ…!
水茄子にはなんにも味がついてないから
水茄子だけ食べても、味がしないんだけど
ちょっと濃いめの味付けでグリルされた鯛と一緒に食べると
「なんじゃ、こりゃ!」
って、カンジ。
かずちゃん食レポ下手だね(笑)
パリパリさくさく(鯛パート)
ジュワァ…(水茄子パート)
こうすると分かる?(^_^;
んでね、この料理を食べている時に
ひらめいたの。
おれは水茄子だって。
はい、訳わからないって思った人~まだ帰らないでー(*´Д`*)
例え話をするね。
・あなたは鯛ですか?
・それとも水茄子ですか?
うちの父は鯛でした。
うちの母も鯛でした。
だからかずちゃんは、水茄子になりました。
料理が盛られた一皿を〝家族〟とすると
父の役割は鯛。
母の役割は鯛だった。
これでもし、かずちゃんまで
鯛を選んでいたら…
この〝家族〟という名の料理は、めちゃくちゃになっていたと思うの。
お皿の上には
鯛(父)、鯛(母)、鯛(息子)
彩りもなければ
味付けもしょっぱい。
最初の一口はいいけれど、すぐ飽きる。
こんな料理、食ベ続けられない。
そんな家族だったんだー、かずちゃんの家は。
だからいつの頃からか、
水茄子を演じてた。
本当はかずちゃんも鯛だった(と思う)んだけど、
がんばって水茄子になった。
かずちゃんが、水茄子になったら
家族の間のギスギスは減り
とりあえずは食べられるような料理(家族)になったよ。
だけど今度は、自分の心がギスギスしてくるんだよねー!
だって辛いでしょう。
ホントは鯛なのに
「あ、わたし水茄子ですぅ…」
って、言い続けて生きることは!
かずちゃん、めちゃくちゃ謙虚に生きてきたー。
しかも自分では謙虚に生きてるつもりでも、本質は鯛の方だから
謙虚に生きてるつもりで、すっげー目立ってた~~!
顔、覚えられるんよかずちゃん…
名前も覚えられる。
てか目をつけられる…優等生(のつもり)なのに。
実は私は鯛でした…
と気づくまでに、かずちゃんは
けっこう時間がかかったよ。
家族の為に
自己主張しない(ホントはしたい!)
話を聞く(ホントは自分が喋りたい!)
指示される(ホントは自由に振る舞いたい!)
いい水茄子をやってきたけれど
いい水茄子ってなんだ
最近は水茄子、引退ぎみ。
でもねー、たま~に水茄子やってやると
喜ぶんよ。
親(笑)
な~んかねー、
多少役立たずになって
親としての役割? をやらせてあげると
嬉しそう
気分でランチも奢ってくれる(笑)
まあこれから鯛の時間を増やしていくんだけど、
たま~~~にくらいだったら
水茄子サービスしてやってもいいかな。
気分でな!
水茄子サービスってなんやねん。