介護者の悩みを
リサーチしてみると
必ず 出てくるのが…
食事問題💧
食事形態の負担…… 咀嚼(噛む力)嚥下(飲み込む力)に合わせ
刻んだり 潰したり
ペースト状にしたり
はたまた軟菜食や流動食
トロミ粉を使ったりの手間が大変。
食事時間が長い……少しでも自分で食べてもらいたいも
時間がかかるし
介助には手が取られ自身が疎かになる。
どのくらいで切り上げたら良いのかわからない。
食事制限があれば 献立に悩む。似通ったメニューになりがち。
栄養が足りているのか身体に合っているのかわからない。
自己管理が出来ないから 重複してしまうことも多々。
本当に家族を想うが故
出てくる悩みですよね。
みんな同じで 違うからこそ
答えもひとつじゃない。
日々 年々変化もする。
食事を
口から 自分で 食べる ことは
毎日の暮らしにおいて
健康で楽しく生きることへ繋がり
栄養吸収面や
介護の重症化を防ぐ為にも
とても大切なの。
介護する側も
家族と
同じ物を
同じ食卓で
口から 自分で食べさせてあげたい気持ちは
当たり前な願いなんですよね。
けれど
加齢に伴い
様々な変化が出てくることは
誰しも同じ。
食欲にもムラがでる。唾液の減少で 噛んだり飲み込みが弱くなる。口腔内も不潔になりやすい。好み変化や 味覚低下。消化吸収など 機能的にも衰える。脱水症状や便秘もおこしやすい。視力低下。歯が抜ける。義歯を嫌がる方もいる。嚥下機能の低下。消化液の分泌量減少。各々の家庭で
介護に当たられてる方は
日々
本当に努力されています。
ただ手間をかけ過ぎないこと
ちょっとした
ひと手間のアレンジなどで
美味しそうな見た目や匂いで
食欲を刺激出来ます。
食事形態の工夫や選択で
ムセや誤嚥防止にも繋がります。
食べやすいことは大切だけれど
作って介助する側も大切に……
そして介護される側も
ご本人自らが
食事への意欲を失わない
楽しめる食卓をつくっていけたらと
願ってやみません。
食事をおいしくする工夫や
食べやすくする調理法
誤嚥 窒息を防ぐ工夫 
また起こした場合の対処法
配食サービス
などなど
個別相談始めていきます
