[センペルビウム属 巻絹 ] です。
[ Sempervivum arachnoideum ] [ クモノスバンダイソウ ] の和名もありますね。
古くからセンペル愛好家さん達に栽培されてきました。 センペルビウム属の代表選手です。
数多い多肉植物の中でも、センペルビウム属の仲間は大のお気に入り。
なんせ、冬場の極寒期でもハウスの外にホッチッチ。 葉色は赤茶けますが
問題アリマセン。 春が来れば緑の葉色に戻り、ランナーを伸ばして増殖していきます。
ズボラなワタシには ピッタンコカンカン? な仲間達です。。
別の子です。
カワイイですね。 ロゼットが白糸で覆われています。 気に入っています。
上から撮りました。 というか、殆んど同じ・・・。
巻絹 グループ A です。
一番上の子は別ですが、トレイ内の8鉢は1株から増えました。。
別の巻絹です。
保護色? 培養土との境目がワカリマセン。
巻絹 グループ B です。 この子達も1つの親株から増えました。
同じ栽培環境下であっても、親株の違いで子株達も見た目が違います。
このグループも孫株?が沢山出てきました。
よ~く似ていますが、 この子は [ 雪牡丹 ] 。 名前がイイですねぇ~。
雪牡丹グループです。 この子達もランナーを伸ばす準備が出来ています。
別の雪牡丹です。
雪牡丹コンビです。
[ 雪牡丹 ] 以外にも [ 紅牡丹 ] [ 紫牡丹 ] [ 姫牡丹 ] などもありますね。
またまた、よ~く似ていますが、 この子は [ ユートピア ] 。
ワタシ、巻絹と比べても、違いがワカリマセン。
他の センペルビウム属達です。 果樹園の一角に並べています。
雨が降らなかったら、一週間に一度の潅水をします。
また株元の風通しを良くするため、枯れた下葉は取り除く事も忘れてはいけません。
この子達は後、一か月余りこの状態で増やしますが、
梅雨入りと同時に雨がかからない、自宅母屋と納屋の間に移す予定。
梅雨の長雨と、梅雨明けの直射日光は厳禁! 高温多湿は苦手です。 。
今日の花です。 [ ギムノカリキウム属 五大州錦 ]