センペルビウム属   巻絹 | 温室の中の刺モン達

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姫路市郊外の田舎で趣味のサボテン・多肉植物を楽しんでいます。
記事内容は主に作業記録です。  ボチボチ更新予定。!(^^)!

 

 

[センペルビウム属  巻絹 ] です。   

[ Sempervivum  arachnoideum ]         [ クモノスバンダイソウ ] の和名もありますね。

 

 

古くからセンペル愛好家さん達に栽培されてきました。  センペルビウム属の代表選手です。

 

 

数多い多肉植物の中でも、センペルビウム属の仲間は大のお気に入り。

 

なんせ、冬場の極寒期でもハウスの外にホッチッチ。 葉色は赤茶けますが

 

問題アリマセン。  春が来れば緑の葉色に戻り、ランナーを伸ばして増殖していきます。

 

ズボラなワタシには  ピッタンコカンカン? な仲間達です。爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

 

 

別の子です。 

 

 

カワイイですね。   ロゼットが白糸で覆われています。  気に入っています。

 

 

 

 

上から撮りました。  というか、殆んど同じ・・・。

 

 

 

 

巻絹   グループ A です。

 

 

一番上の子は別ですが、トレイ内の8鉢は1株から増えました。爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

 

 

別の巻絹です。 

 

保護色?  培養土との境目がワカリマセン。

 

 

巻絹  グループ B です。        この子達も1つの親株から増えました。

 

 

同じ栽培環境下であっても、親株の違いで子株達も見た目が違います。

 

このグループも孫株?が沢山出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

よ~く似ていますが、 この子は  [ 雪牡丹 ] 。   名前がイイですねぇ~。

 

 

 

 

 

雪牡丹グループです。  この子達もランナーを伸ばす準備が出来ています。

 

 

 

別の雪牡丹です。

 

 

雪牡丹コンビです。

 

 

[ 雪牡丹 ] 以外にも [ 紅牡丹 ] [ 紫牡丹 ] [ 姫牡丹 ] などもありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた、よ~く似ていますが、 この子は [ ユートピア ] 。

 

ワタシ、巻絹と比べても、違いがワカリマセン。

 

 

 

 

 

 

他の センペルビウム属達です。   果樹園の一角に並べています。

 

雨が降らなかったら、一週間に一度の潅水をします。

 

また株元の風通しを良くするため、枯れた下葉は取り除く事も忘れてはいけません。

 

 

 

 

 

この子達は後、一か月余りこの状態で増やしますが、

 

梅雨入りと同時に雨がかからない、自宅母屋と納屋の間に移す予定。

 

梅雨の長雨と、梅雨明けの直射日光は厳禁!   高温多湿は苦手です。 爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

 

 

 

今日の花です。        [ ギムノカリキウム属  五大州錦 ]