下記はSNSに投稿したものからの転送です。文章も内容もあまり深く考えていないです。。
ピラティスのエクササイズって、キューが止まったら止まるようなものじゃないんですよ本当は。理想を追求すると。呼吸と動作がシンクロして、動物としての人間本来の動きをしている時に、誰かの言葉が止まったからと言って止まるような動きは本物ではない。
単関節の動作から始まるので、ついリハビリ的な「いちに、いちに」という動きになりがちなんだけれど、それは呼吸が入ってないからなの。呼吸と動作がシンクロすれば動きは劇的に変わる。無表情な反復運動でなく、身体はとても表情豊かになるの。ただのFootworkでも。
もっと変なことを言うと、呼吸ってのは宇宙(空間)に流れているものを取り込み吐き出し続けることなので、呼吸は宇宙エネルギーと身体をシンクロさせることなんです。(なにそれ)
でもほんとだよー。すごく贅沢な要求なんだけど、つまんないFootworkじゃなくてもっと生き生きとした、溌剌とした、宇宙を感じさせるFootworkを見せてくれ!とおもうのです。わおー。いつかそんな動きを見れたらいいな。
そう、それを掴むと身体は勝手に動き出すんです。誘導されるものではなくなるのです、はじめはそうであっても。動く自由を獲得する。そうすると身体の意思で動けるようになるの。
身体かちこちの人多いのだけど、かなりの割合で「てこ」の問題な気がします。「身体の使い方」は「てこ」をどううまく利用するかが大きな割合を占める。うまく動かない時、筋力不足と考える人多いけど、てこを利用して使い方を変えるといとも簡単に動作ができたりします。
要は不器用なせいで身体が固くなってることが多いの。でも練習すればできるようになるよ。 RT 身体かちこちの人多いのだけど、かなりの割合で「てこ」の問題。。うまく動かない時、筋力不足と考える人多いけど、てこを利用して使い方を変えるといとも簡単に動作ができたりします。
物理を勉強してるはずの理学療法士さんでも、動けない身体の人が多い。だから勉強すればできるようになるわけではなく、練習しなければいけない。自分のタイミングを見つけるためには相当反復が必要。でも一度身に付けると一生ものだよ。
要は末端に負荷がかかって余計な筋疲労を起こしてることが多いの。関節は重心に近いものから負荷をかけていく方が理に叶っているのに逆になってることが多いの。RT : 要は不器用なせいで身体が固くなってることが多いの。
手先と手首と頭の重さから動きを引き出しがちになってるの。それじゃ首肩周りかちかちになって腹は抜け抜けになってしまうわ。
力点と作用点の間の関節は少なければ少ないほどいいので、関節がないかのようにうまく使うのよ。そこが機械と違い人間は随意的にコントロールできる。力の作用に従って関節が折れるにまかせてたらてこをうまく利用できてないということ。
ピラティス専用マシン完備・マンツーマン
横浜のちいさなピラティススタジオ、メタモルフォーゼ。