2018年に結婚、アラフォー、子なし。
バイセクシャル&ポリアモリーという恋愛価値観を持った旦那と、旦那の彼女との3人暮らしという奇妙な結婚生活について、紹介していこうと思っています!!
過去編(出会い→社会人(再会)→セフレ/交際→結婚→カミングアウト→彼女同居)と、現在編を行ったり来たりしながら綴っていきます。
旦那の彼女一覧※現在※
・1人目:愛ちゃん(同居中)
・2人目:郁ちゃん(同居を提案された)
・3人目:海ちゃん(会ったことない)
・4人目: 咲ちゃん(会ったことない)
↓↓登場人物詳細↓↓
↓↓こちらの続きについて書いていきます↓↓
ふいに、Mamoruが発した言葉。
「ウチに泊まる?」
私は頭の中で何回も響いてしまって、理解が追いつかず、かなり動揺した事を覚えています
聞いてる?
あ、ごめん聞いてる。
泊まるの?
どうしよう。。。泊まってもいいの?
うんいいよ。おいで。
たったこれだけの会話ですが、心臓が飛び出て死んでしまうかと思うくらい緊張しました
オフィスから徒歩10分以内の所に、当時Mamoruが住むマンションがありました。
私たちが働く、外資金融企業は激務なだけあって初任給は決して低くくはなかったですが、23歳が住むような家ではなく、どうやらお父様が所有するマンションで大学1年の時から1人暮らしをしていたとの事です
部屋に入ると、フレグランスの香り、化粧水、クリーム、シャンプーなど、ブランドに統一性がなく、大学生の頃から不特定多数の女子を連れ込んでたんだろうなぁと感じました
(この化粧品ブランド使う女子がコレは使わないでしょ!って女性陣なら分かりますよね!この感じ。)
(この頃はお互い、仕事が忙しすぎて彼氏・彼女とはすっかり疎遠で、「別れよう」と言わずとも1ヶ月以上会えていない時期でした)
先にお風呂入るでしょ?
えっ、うん入る。
そこら辺にあるもの使っていいよ。
(でも、彼女のだよね。。)
はい、服貸してあげる。
(さすがに彼女のパジャマじゃなかった。良かった。)ありがとう。
遠慮なく、シャンプーやら化粧水、美容液、クリームなどを使わせていただき、私と入れ替わりでMamoruがお風呂へ。
この時点で既に25:20くらいだったと思う。
翌日は水曜日で(既に日付変わってるけど)、2人とも8:00には出社だったため、とっとと寝ることにした
なんと!!!
同じベッドで一晩寝ても、この夜は何も起こらなかった。それもそのはず、お互い疲れ切ってたため1分以内に爆睡
この日以来、すっかり友達認定され5回くらい泊めてもらうことがあったけど、やっぱり同じ
もう完全に親友の域だなと油断した頃に、遂にHしてしまうのでした
珍しく、21時くらいにお互い仕事が終わり、久しぶりに早目に帰宅しようと思っていたところに。
早く終わったんだし、ウチで飲まない?
へっ?なんで?
たまには。良くない?
(因みに、この頃には激務すぎてお互い彼氏・彼女とは既に別れていた)
(まぁ、今までゆっくり話す事もなかったから、たまにはいいか。)そうだね!飲もうか
この2秒間の思考と決断によって、私たちの関係性はガラッと代わり、私も彼も苦しんだり、妬んだり、恨んだり、多くの経験をする事に。。。
その話は、また記載していきます〜
本来、過去編は3回くらいにまとめたかったんですが、既に4回目でまだセフレのフェーズ。。。
要点まとめて、絞って書く事ができずにごめんなさい