このブログに、意味はない。

ブログに限らず、私の言動にはいつも

大した意味はない。

意味があることを願う。

ただそれだけ。

 

 

 

 

 

私は実生活で自分の思うような言動もできず

オンライン上で言いたいことを言う。

しかもキツめに。

吠える。噛みつく。攻撃する。

 

私は実生活で人間関係を上手く築けず

人を傷付け、裏切り、人間関係が煩わしいと断絶して

それでもやっぱり一人が寂しくて

オンライン上で繋がる人を探す。

 

そんな弱くて、いびつで、歪んで卑怯な人間。

そうわかっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事をリブログしてもらった記事で

 

 

 

さらに刺された。

 

 

誤解してもらいたくないのは、蝶子ちゃんは「わたし」に対して

刺したわけではないということ。

私が勝手に刺さっているし、

刺されたくて刺さりに行っているということ。

そしてこの「刺される」という行為を、私自身が好きだということ。

 

そしてこれも完全に私の好みなんだけど、

私は「深さ」が好きだということ。

自分を知るツールは様々あれど、

「広く浅く」ではなくて、「深く」が好きな私にとっては

蝶子ちゃんの「深さ」は尊敬に値する。

ここまでの深さが、私にはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーこういうの、平和ボケっていうんだなぁって

自分のことを思った。

脳内お花畑ってやつね。

私、この「脳内お花畑」になりたかった。

 

 

 

 

 

でも、本当はずっと見ないふりしていたことがある。

それがアフリカンロストチャイルド。

 

 

 

「私は息をしているだけで、搾取している」

という事実。

何かを食べれば命を搾取しているし

今日も知らないところで、誰かに何かをしてもらって生きている。

私が今の職場に入社した裏で、入社出来なかった人がいた。

(搾取)

会社の職場環境だって、いろんな人の労力があって成り立っているし、

そのことを知らずに文句を垂れる。

目上の人に対してだったら言わないようなことを、目下の人に対しては言う。

(弱いものから搾取)

電車に乗って、場所取りのポジションで私に対してイラついた人もいたかもしれない。

 

 

 

なによりも

私は娘たちから、「母親との日常」を搾取し続けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奪うことが嫌だし怖いと思う。

でも、生きているだけで搾取し続けている。

これが事実。

 

 

 

 

 

搾取され続けてきた蝶子ちゃんの気持ちを

何回も何回も読んだ。

泣いた。

 

 

自動操縦で気付いてしまう。

配慮に気付いてもらえない、感謝されない辛さ。

それを10歳にもならないうちからずっと。

もう、私が想像できないぐらいに辛い想いを重ねてきているんだと思った。

そして自動操縦でやってしまうことを、実行しないように細心の注意を払う生活。

繊細な人の大変さを思いやったことがなかった自分を恥じた。

それでも、「HSPという免罪符をやめる」と決めた強さ。

正当化したいはずなのに。

「HSPだからしょうがないもん!」って言えるのに。

その強さと覚悟に、泣いた。

 

 

 

 

 

私自身の趣味嗜好として

「○○された」

という意識が嫌いなので、そういう思考には逐一自分からチェックが入るのだけど

それは私が、本当の意味で

「搾取された」

と感じた経験がないからなのかもしれない、と思った。

だから私が言う

「すべて自分が選んでいるんだよ」

という言葉と

蝶子ちゃんが言う

「すべて自分が選んでいるんだよ」

という言葉では

重みが全然違う。

 

 

 

 

 

 

私は、そんな人生を送ってはいない。

それなのに何故こんなに蝶子ちゃんに共感をしにいっているかというと

それが私の愛し方だから。

これに尽きる。

この共感をしに行くという行為もまた

私の自動操縦機能。

ただし、発動する相手を選ぶ。

闇雲にはしない。

好きだと思ったり、興味を持った相手に対して

共感をしにいっているわけで

それを、お金を受け取ってやることが

私のビジネスということになる。

 

 

 

私の共感は、自分がそれと同じ経験している、いないに関係なくできる。

それは「相手を理解しようとする」行為だから。

「その人の、その立場だったら、そりゃそう思っただろう」

という共感の仕方で

だから、その人がどんな立場だったとしても、善悪では絶対に判断しない。

その人の置かれた立場に絶対に立つ。

絶対に、その人を一人にはしない。

 

 

 

 

 

だから、蝶子ちゃんのことも絶対に一人にはしない。

本人から頼まれてもいないどころか、むしろ拒否されると思うけど

私はそうしたいから、そうさせてもらう。

それが私の愛し方だから、そうさせてもらっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蝶子ちゃんのすごさは、

その存在感で、相手に「覚悟を決めさせる」ってところにあるんじゃないかと思った。

私の講座にお申し込みしてくれた方の中で

ダントツに怖かったもんww

だって、あのスピ心理自己啓発の猛者に

私が何を教えられることがある??笑い泣き笑い泣き

一瞬、本気で逃げたくなりました。

 

 

 

 

 

知ってる人だから

仲間だから

近い人だから

適当にやっても許してくれるだろうとは全然思えなくて

みんな期待してくれているんだから、ちゃんとやりたい

と思った。

ちゃんと、与えたい。と。

 

 

 

 

 

「搾取された」と思った経験があるかを

思い返してみたけれど

たぶん、なかった。

あったのかもしれないけど、印象に残っていない。

それは私の生きてきた環境が

「与えられて当たり前」だったからなのだと思う。

 

 

「当たり前だと思うな」と親からはよく叱られたし

(今から思えば搾取してしまった相手から)急になじられて、

「私の何が悪かったの?」って怖くなったり悲しくなったり、

怒ったりしたことはあった。

そのたびに、私は停滞した。

じゃあ、遠慮してへりくだって生きればいいのかな?

私が私のままで生きたら、怒られるのかな?

 

 

アフリカンロストチャイルドのことを考えたときも、私は停滞した。

ご飯を食べられない子がいるのに、私は何の苦労もなく食べていいのかな。

じゃあ、食べない方がいいのかな。

楽しいことも、やらない方がいいのかな。

苦しんでる人がいるのに、楽しいことをしたら

自分勝手になるから・・・

 

 

 

私はその停滞が辛かった。

何もできなくなる、無力でいなければならないと思えたから。

 

 

 

 

 

だから、私は子供を産んで家庭のことをしていたとき

助かったと思った。

これで「そんなこと考える余裕ない」って言える、って。

「こっちだって生きているだけで精いっぱい」って言える、って。

自分が忙しくて、カツカツで、余裕がなければ

搾取するのもしょうがないよね、だって足りてないんだもんって言える。

ちゃんと言い訳が立つから、責められることもなくなる。

 

 

 

 

 

私はずっとずっと、逃げていた。

アフリカンロストチャイルドと向き合うことから。

 

 

 

 

 

それが今回、浮き彫りになっただけ。

そこに、ぶっ刺されただけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからちゃんと、考えてみた。

 

 

 

まず私は、ずっとずっと与えられてきた人間だということ。

それは、搾取してきたとイコールだということ。

それは、きっとこれからも続くということ。

 

ただ私は

愛されているから、搾取してもいい

じゃなくて

愛されているから、与えられる私になろうと思った。

 

与えられることが愛されることとイコールならば

私はずーっと愛され続けていることになる。

親兄弟、友達からも、私が無意識に搾取した人たちからも。

だったらその人たちに

搾取して申し訳ない、ホントごめん、もういいよいいよ・・・

じゃなくて

与えてくれてホントありがたいし、助かってる。あなたのおかげでこんなに幸せ・・・

で!!!

あなたのおかげで、こんなに別の人(もちろん搾取した人その人に返せたらもっといいだろうけど)

のことも幸せにしてるよ。

って言える自分になりたい。

 

 

 

奪ってしまって申し訳ないから、弱い私でいます

搾取した罪悪感から、停滞します

じゃなくて

もらったものをちゃんと、活かします

私を、世界に活かします

って言おう、と思った。

 

 

 

 

 

それでね

 

ビジネスでちゃんと売れよう

と思ったら、私にできることをきちんと提示しないといけない

とも思った。

 

 
この記事を読んで、
私はもちろん蝶子ちゃんの助けになりたいと思ったんだけど
同時に
私に何ができる・・・?
って思っちゃったのね。
これって私の未熟さだよなぁって感じた。
少しでもビジネスのこと考えられていれば、
「私、これとこれ、得意です!こんなことお手伝いできます!」
って言えるはずなんだショボーン
 
 
「何を」「どう」手伝うっていう指示さえも、蝶子様にさせるのか!!!???
そんなお手間さえも、また蝶子様から搾取するのか!!!愚民が!!!
って思っちゃったんだよね。
ボランティアの人が、身ひとつで現地に行っても
かえって足手まといになる、みたいなニュアンスね。
 
 
だから、何も言えなかった。
私もまた、自分の未熟さを身に染みて感じました・・・
だからここも私の頑張りどころだと思う。
自分の能力を、ちゃんと価値化する。
できることを、わかりやすくする。
自分にも、他人にも。
 
 
 
 
 

「私、ずっと与えられてたのか」って

たぶん初めて思ったことで。

世界を逆から見た、ような気分になった。

すごいことに気付かせてもらったと思う。

 

 

いやー、久しぶりに蝶子ちゃんの神髄を見たよねラブラブラブ

やっぱりカリスマだし、気付きの宝庫だし、

スピ心理自己啓発の鬼笑い泣き笑い泣き笑い泣き

影響力の塊!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなことを書いても、

時間がたてば忘れて

また私は平気な顔して搾取するんだろう。

弱くて、いびつで、歪んで卑怯な人間。

 

 

 

 

 

でも、完璧になれない、それが人間なのかもなって思う。

私が好きな人の中にさえ、完璧な人はいない。

ちょっといびつで、ちょっとダメで、

ちょっと変だったり、ちょっとだらしなかったりする。

でも私はそんなところも、愛しいなって思ったり

好きだなって思ったりする。

あ、本当に好きな人に限るけど。

私が自分のことを「優しくない」って言ったのは、そういう事。

本当は、自分の中ではめちゃめちゃ厳しくジャッジをかけている。

好きだと思うから繋がるし、好きな人に対して共感する。

人類全員にしてたら、死ぬわ(笑)

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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パフェパフェパフェパフェパフェ

ちゃこちゃんのフィクサー・プロジェクトメンバー

今回私は先陣を切らせてもらったけど、

それぞれのプロジェクトはこれから!!

楽しみ♡♡♡

パフェパフェパフェパフェパフェ

 

 

 

 

 

 

いつも見守ってくれているエデンメンバー♡♡♡