ハンドメイド作品の「１点もの」ってどうなの？

MERMAID-VISION.-マーメイドヴィジョン-
野中ともかです。

次回のインスタLIVEは
来週、4/8(木)21:00～！

ということで、
昨日は美里さんと
打ち合わせをしておりました。

脱線しつつ4時間半も
ZOOMで話していたという(笑)

ちなみに、
次回4/8のテーマは

「ハンドメイド作家にとって
１点物は売りになるか？」

今回は
１点ものについて頂いた質問に
お答えする形ではあるのですが、
（質問の詳細はLIVEにて）

そういえば、

ハンドメイドサイトや委託先で
「１点ものです」と言って売っている
作家さんって見かけますよね！

え？どれどれ？と見てみても、

「何をもって１点物と言っているのか
作家さんに聞いてみたい…」

と思うことがあります。

【１点物とは】

現物のそれ以外に同じものがない品。
量産体制で製造したものではなく、同じものが存在しない商品。 -weblio参照-

この意味では、ある種
ハンドメイド作品は全てが１点物でもある。

１つ１つ手作りなので
同じ物を作っても
それぞれに表情も変わってきますし。

では、こんな場合はどうでしょう？

「同じパーツが
この世では売っていない」

これは、
１点物になり得るかもしれませんね。

では、
「同じパーツを何個も買えなくて
１作品だけ作るから１点物」
という場合は？

これは、
１点物とは言い切れないと思います。

同じパーツを買って
同じような作品を作っている人が
この世のどこかにいるかもしれないし。
（ま、全てが極論みたいなものですが）

要するに、

どこに「１点物」の意味や価値をおくか？
だと思うのですが、

ハンドメイド作品を販売する時の
「１点物」は
ここをしっかり考える必要があります。

ここら辺について、

来週、4/8(木)21:00～
インスタLIVEで
詳しくお話しますね！

4/8日(木)21:00～インスタLIVE！

ハンドメイド作家にとって
「１点もの」は売りになるか？

by.オリジナル掘り出し隊

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野中ともか

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