一日中、小雨が降り続くと思ってBRM609近畿200km神戸西 棚田と銀銅山をDNSしたけど、結果はほぼ曇りでした
地面はほぼほぼ乾いていました
夕方、加古川沿いを走りました
地面、乾いています というか濡れたところがありません
こんなんなら、強い気持ちを持っていたら走れたんじゃないか(スタートできたんじゃないか)と後悔ばかりです
でも、
・きちんとしたレインウェアがない
・簡易なレインウェアならあるけど、それを持って行ったら荷物になる(重くなる)
・レインウェアを脱いでしまって、取り出して着る、みたいなことをやってたら時間がかかる
・濡れて危ない
リムブレーキのカーボンホイールなので、一番制動力がない組み合わせ
と、やっぱりDNSの判断は賢明だと思う
スポルティーフのホイールをアルミリムに戻してみました
カーボンホイールって、どのくらい効果があるのか?って検証するためです
こちらがカーボンリムの姿
<アルミリムに戻した感想>
・漕ぎ出しが軽い
・直進安定性がある(手放しが簡単)
・カーブのときの安定性がある(速いスピードで突っ込める)
・ダンシングで自転車を振ったときに快適(カーボンリムのときはブレーキが擦れる音がした)
・静か(風切音、ラチェットの音)
で、スピードですが、BRM準備用に走っていた定番コースでの記録を比較しました
・最高速は変わりがない
・平均速度は、1km/hくらい遅いかも・・・
今回、アルミリムで走ったら25.0km/hでした
これまでのカーボンリムの平均速度は(最近の方から順に)24.8km/h、26.2km/h、25.9km/h、26.2km/h、26.9km/h、26.5km/h、26.5km/hでした
1回だと、対象データが少ないのでもう少し走って比べてみたいと思います
ちなみ、今回の走行データ
平坦で、2回タイムアタックをしています、ケイデンスアタックは1回