久しぶりにEF65を拝めました。
最近はめっきり撮り鉄しなくなり、あえて鉄道を追っかけてまで写真を撮らなくなりました。
さて、2025年は国鉄型機関車の定期運行がなくなった年となり、往年の鉄道ファンにとっては悲しい年のひとつでもありますが、廃車解体とまではなっていない機関車もチラホラおるので、今のうちに記録しておきます。
今回記録するのは新鶴見機関区所属のEF65 2081号機です。
ファンの間では高崎に疎開したままとのことで、その後がとても気になる一両です。
貴重な国鉄色をまとったEF65は私を鉄道好きにさせた原点であり頂点の車両ゆえに、他の車両とは比べ物にならないくらい思い入れがあります。
ブルトレ牽引から貨物列車牽引まで、ありとあらゆる用途で使用されたEF65のPF型ですが、今年まで現役で定期運用に入っていたこともあり鉄道博物館等に展示されていないんですよね。
これほどまでに活躍した国鉄機なのに、PF型だけは一両も展示されていないのは寂しいですが、まだまだ現役で動けるということで博物館入りしないという認識でもありますので、PFの動向がとても気になるところです。
でもやっぱり博物館で見る機関車より、機関区や走っている姿を見た方が何百倍も迫力がありカッコいいので、こうやって線路側から見えてた方が私的には嬉しいかもです。







