からの続きです
艱難期の始まり 第3部A パート 50
V.二人の証人と144,000人の働き。(ヨハネの黙示録11:1-14) ロバート・Ⅾ・ルギンビル博士著より
4.奇跡:
二人の証人の働きが、モーセやエリヤの働きと明らかに類似しているもう一つの点は、
どちらも例外的な奇跡を行ったことです。
(黙示録11章6節参照、「血」と「干ばつ」は、モーセとエリヤの手で
それぞれ実際に行われた最も注目すべき二つの災いの一つです)
ラッパの裁きとモーセの仲介で主がエジプトに命じられた十の災いとは、
すでに類似性を確認してきました。
後述するように、エジプトの十の災いも、後に黙示録11章で二人の証人が
個人的に行う災いと強い類似性を持っています。
実際、出エジプト記の災いで、艱難期に登場しないものはほとんどありません。
艱難期は、信者が安全な向こう側に到達するために
(反キリストとファラオ、エジプトとバビロンなどの)
通過しなければならない一種の「海」を表しています。[1]
モーセの他に、旧約聖書の信者で、
エリヤほど多くの印象的な奇跡を起こした者はいませんでした。
(例えば、油と小麦粉が尽きなかった壷、やもめの息子の蘇生、
祭壇の犠牲を焼き尽くす天からの火など)。[2]
重要なことに超自然的な血は、
モーセの権威を証明するために主がモーセに与えた決定的な第三の「しるし」でした。
まさに、最初の二つのラッパの裁きと同じ超自然的な確かなしるしです。
そして、エリヤの言葉によって、また彼の祈りによって、
三年半の間、雨が降りませんでしたが、
それはまさに、二人の証人の宣教の期間、
すなわち、艱難期の前半(三年半)と同じ長さです。
(ルカ4章25節;ヤコブ5章16-18節; 黙示録11章5-6節も参照)。[3]
[1] この類推は、意図的かつ聖書に沿ったものであり、
このシリーズのパート7で詳しく取り上げます。
[2] エリシャだけがそれに近い存在で、彼の奇跡はエリヤの特別な霊の注ぎを
二倍受けることによって行われました。
[3] 列王記上18章1節で言及されている「三年目」は、干ばつが始まった時からではなく、
エリヤがザレファテに滞在した時からです。
--パート51に続く
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"艱難期は、信者が安全な向こう側に到達するために
通過しなければならない一種の「海」を表しています"
と書いてあるように
モーセとイスラエルの民がエジプトを脱出した時
どんなに不安だったことでしょうね
私たちも、越えなければならない海があるとき
恐れの波を見るのではなく、
神の約束の言葉に従って、安全な向こう岸に進むことが出来る
信仰が与えられますように
お祈りしています
忍び抜いた人たちはさいわいであると、わたしたちは思う。
あなたがたは、ヨブの忍耐のことを聞いている。
また、主が彼になさったことの結末を見て、
主がいかに慈愛とあわれみとに富んだかたであるかが、
わかるはずである。
(ヤコブ5:11)
感謝します
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昼間はさすがに暑すぎて、ウォーキングは出来ないので
夕飯食べてからのウォーキング
近くの公園ではまだ遊んでいる子供たちもいる
暑いから、日が沈んで暗くなるまで外に居たいよね
明日は病院に行って、抜糸と検査結果を聞いています
子供達に交じって、公園の滑り台の上に上ってみたよ
夕日が沈んだね
空の色がどんどん変化していくのを見るのが面白いね
陽が沈んだ後は、お月様が綺麗だったよ
昨日は従弟の誕生日で、LINEを送ったら
返事が来たアイコンが、愛犬のラブラドールレトリバー
そして、私のアイコンはももちゃん
2匹とも、もう虹の橋 仲良くね
街の明かりが灯る頃
あっという間に暗くなっちゃうけど
ん・・何かいるみたい・・・
夜景モードで撮ってみようか・・・
(監視カメラが作動して、私もフラッシュで撮られたような・・・)
やっぱり、猫ちゃんがいたんだね
何かじっと見ているみたい・・・
そっか、ここにも猫ちゃんがいたんだね
夕涼みデートかな それとも親子猫かな
仲良くね また来るね
今日もありがとう~