(ひとしずく・32 IV. 七つの封印 第2部B)‐第六の封印・地震‐ | sarah‐mercy

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IV. 七つの封印 (ヨハネの黙示録6章12-17) 第2部B パート32

 

                         ロバート・D・ルギンビル博士著より 

                           https://ichthys.com/Tribulation-Part2B.htm#6.%20The%20Earthquake:%20Divine%20Judgment%20and%20the%20Second%20Advent  <>は訳者註

 

6. 地震: 神の裁きと再臨 

 

黙示録6章12~17節 

(12)小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、

 大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、

 月は全面、血のようになり、

(13)天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、

 地に落ちた。  

(14)天は巻物が巻かれるように消えていき、

 すべての山と島とはその場所から移されてしまった。

(15)地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、

 自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。

 (16)そして、山と岩とにむかって言った、

 「さあ、われわれをおおって、御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、

 かくまってくれ。

(17)御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。

 だれが、その前に立つことができようか」。 

 

7つの封印がありますが、第六の封印は、それ自体が艱難の動向を表す最後の封印です。

つまり、実際の艱難の開始は、

黙示録8章第七の封印が開かれることと同義ということです。

小羊の手にある封印された巻物は、

封印の一つ一つが解かれないと読むことができないように、

御霊の抑制の働きが完全に「除かれない限り」

艱難とそれに続く栄光(この巻物が表している)は始まることができません。

第二テサロニケ2章6-8節を参照) 

 

第六の封印は、私たちの主イエス・キリストの再臨と

その栄光の日に伴うすべての出来事(特にハルマゲドンの戦い)を表しています。

明らかにこの第六の封印は、多くの出来事と詳細を非常に簡潔でありながら

力強いスケッチに凝縮しています。

(そして、より波乱に満ちた大艱難期を取り扱う上で

 四つの封印から二つの封印に減らすことで

 <艱難期後半の大艱難期の封印は第五、第六の二つ>

 私たちがこの研究の始めから注意を促してきた、

 これから起こるこれらの劇的出来事の前例のない激しさと素早い成り行きを表しています:

 特に黙示録1章1節「すぐにも起こること」の説明…>について記した

 第一部を参照してください)。 

 

 主はすべての国にむかって怒り、そのすべての軍勢にむかって憤り、

 彼らをことごとく滅ぼし、彼らをわたして、ほふらせられた。

 彼らは殺されて投げすてられ、その死体の悪臭は立ちのぼり、

 山々はその血で溶けて流れる。

  天の万象は衰え、もろもろの天は巻物のように巻かれ、

 その万象はぶどうの木から葉の落ちるように、

 いちじくの木から葉の落ちるように落ちる。

                     (イザヤ書 34章2-4節) 

 

ここで出てくる再臨の特徴で、

旧約聖書の預言でもよく知られているのは、大地震

イザヤ29章6節エゼキエル38章19節ハバクク3章6節;次も参照:

ゼカリヤ14章3-5節;黙示録6章12節

超自然な暗闇イザヤ13章10節60章2節;エゼキエル32章7節ヨエル2章31節,3章15節;

 ゼカリヤ14章6-7節が挙げられます。

天の溶解と星の落下イザヤ13章10節34章4節;マタイ24章29節)、

これらはすべて、差し迫った神の怒りに直面して、地球の住民に恐怖をもたらします。

イザヤ2章10節2章19-21節34章2-3節ホセア10章8節;マラキ3章2節;

ルカ21章25-26節,23章30節)

 

「星が落ちる」ことについては、

聖書は現代の科学用語で表現されていないことを指摘しなければなりません。

つまり、私たちの現代的な表現における「星」とは、非常に学術的なものであり、

主の再臨に先立つ流星雨とは規模がまったく異なるものなのです。

マタイ24章29節;マルコ13章25節

<今のところ現代では、流星(落ちる星)が表れても

 天体が揺り起こされるほどのものを見ないが、その時には>

すべての山や丘を揺るがす世界規模の大地震

主の降臨直前の超自然的な暗闇の期間に加えて、これらの集中的な流星雨は、

主に反対するすべての人々の勇気を失わせます。

(そして、上記の17節で説明した反応を引き起こすのです) 

 

(9)見よ、主の日が来る。残忍で、憤りと激しい怒りとをもってこの地を荒し、

 その中から罪びとを断ち滅ぼすために来る。

(10)天の星とその星座とはその光を放たず、

 太陽は出ても暗く、月はその光を輝かさない。

(11)わたしはその悪のために世を罰し、その不義のために悪い者を罰し、

 高ぶる者の誇をとどめ、あらぶる者の高慢を低くする。

(12)わたしは人を精金よりも、オフルのこがねよりも少なくする。

(13)それゆえ、万軍の主の憤りにより、その激しい怒りの日に、

 天は震い、地は揺り動いて、その所をはなれる。

                       (イザヤ書13章9-13節) 

 

ここに書かれている天が「巻き上げ」られることは、

詩篇102篇25-27節イザヤ51章6節;マタイ24章35節;

 ヘブル1章11-12節,12章27節;第二ペテロ3章10-11節黙示録21章1節 参照)

 

さらに、サタンとその追随者の天からの退去を象徴しています。

(他の場所で星として描写されている天使は、

 しばしば堕落した/落ちたものとなっていることを確認)

 士師記5章20節;ヨブ 25章5節,38章7節イザヤ14章12-13節,40章26節

  ルカ2章13節ルカ10章18節;ユダ1章13節

 黙示録1章16節,1章20節,2章1節,3章1節,8章10-11節9章1節,12章1-4節)

 

 また、父の永遠の王国を構成する新しい天と地のための

現在の天と地が過ぎ去ってしまうことの予告です。

イザヤ65章17節66章22節;マタイ13章43節第一コリント15章24-28節;

  第二ペテロ3章13節;黙示録21章1-2節)。 

 

--パート33に続く 下差し

 

 

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「スーパーブック」子供用のアニメですが、宜しかったらご覧ください下差し

 

 

今日は私の4番目の孫の2歳の誕生日ですバースデーケーキ

おめでとう~飛び出すハート  ハートのバルーン クラッカー

早いものですね

蕾が膨らんで、あっという間に咲く花みたい

いつも笑顔でねニコニコ

祈ってるよ照れ

 

 

      今朝は雨曇りだけど、その前に、晴れの日を狙って・・・

      毎年撮ろうと思って、チャンスを逃していた花桃桜 八分咲かな音符

      今年はやっと撮れたよ飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

          シロちゃんのことも撮りたかったのに

       チャンスを逃してて・・・やっと撮れたよ音符

       また来るねバイバイ

今日もありがとう~ラブラブ