”怒りを通り越して怖くなった話” | sarah‐mercy

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イエスの愛と共に
猫にも花にも愛は注がれている

papiponさんの記事をリブログさせて頂きます

(転載)

「コロナで医療がひっ迫している」と連日NHKニュースなどで報道されていた病院の医師と

旦那が電話で話をする機会があり、

「先生の病院も大変ですね…」

と労うと 

「あー、あんなの全部ウソですよ。

全然暇ですから。

テレビの報道は全部ウソ。 

信じちゃダメですよ。」

びっくりするような答えが返って来て驚いたそうです。

 

聞けば、「あれは、「こういう風に言ってくれ」と向こう(テレビ)

用意したセリフを言わされて言っているだけなんですよ。

言ってもいいと言ってくれた職員だけ言ってるんですよ。

私は断りましたけどね。」

と、おっしゃったそうです。

 

本当に驚きました。

 

「テレビの報道は信じてはいけない」とよくネットでも書かれていましたが、

まさかここまでひどいとは思いませんでした。

 

他の本当にひっ迫している病院では取材困難なため、

暇な病院を見つけて言わせているのかも知れませんが、それにしてもその病院では、

ひっ迫していないのだからウソ報道に変わりありません。

 

そういえば…キョロキョロ

 

30年ほど前にイスラエルに旅行したことがありました。

 

当時は中東情勢がとても不安定と言われていて、イスラエルの治安も最悪と連日報道されていたので、周りからも強く止められましたが、お金を払ってしまっていたので思いきって行ってみたのです。 

 

でも、現地に着いたらあまりにも平和なので驚きました。

 

暴動の後すらありません。

 

不思議に思って現地のガイドさんに聞いてみると…

 

「日本では危険だって言われてるんですか?

うーん、そう言われてみると小競り合いがあったようななかったような…」

と、首を捻りました。

 

そして、「そういえば…」とびっくりするような話をしてくれました。

 

日本のテレビの報道記者のガイドをした時に、何もない荒れ地で突如記者が、

「あっ!  危ない!  大変危険です!  わー!あせるあせるあせる

と叫び、一人でハーハー大騒ぎしはじめたそうです。

 

何もないのでガイドさんがキョトンとして驚いて見ていると、

「ここテルアビブでは連日暴動が起こり大変危険な情勢となっています。」

と、カメラに向かって必死に喋っていたそうです。

 

ここ、テルアビブでもないし…汗

 

撮影が終わるとなにごともなかったように顔を変え、次の場所に行くように促されたそうです。

 

ガイドさんもゲラゲラ笑って、「多分そういう報道のせいで日本の人が誤解してるんだね。」

と、言いました。

 

その話を聞いていたので、先生の言うテレビの嘘報道もまんざら嘘ではないんだろうな…と、

思いました。

 

 

先生は続けてワクチンのことも、

「ワクチンも打たない方がいいですよ。

私も打ってません。

自己免疫疾患になりやすくなりますからね。

心筋炎の患者もものすごい数で増えて来てます。

因果関係がわからないから一般の人に知らされてないだけで…。」

と、おっしゃったそうです。

 

心臓外科医の先生です。

 

やたらなことは、おっしゃらないはずです。

 

うちは私も家族も打っていなかったのでやはり良かったのかもしれないと思いました。

 

義母は高齢なため接種しましたが、一応打つ前にやめた方がいいと勧めましたが、

 

義母は、

「そんなことテレビで全然言ってないじゃない。

もし、ワクチンがそんな危険ならテレビで言うはずでしょ?」

と、受け付けてくれませんでした。

 

今、大部分の国民は同じように思っていると思います。

 

続けて義母に、

「ワクチン会場には若い人も大勢来てたわよ。

もうこれ以上感染させてはいけないという意識の高さを感じたわ。」

と、ワクチン接種拒否をしている私たちは非国民とばかりにお説教されました。

 

テレビは嘘を言うはずがない…

 

ニュースが嘘を言うはずがない…

 

ここから抜け出さないととんでもないことになるな…と、思いました。

 

(転載おわり)

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