
「今の仕事、無くなるかも・・・
」そういって、急遽
来店されたYさん。詳細を伺うと、「確かに・・・
」という状況でした。しかし、タロットの質問は、「会社の今後について」ではありません。


もうちょっと周辺のことでした。「あれ?お仕事がなくなるかどうかについてはいいんですか?それ次第であとのこと全てが決まると思うんですが・・・
」「・・・やっぱり、だめかな・・・
」「正直言って、状況をお伺いする限り、タロットで見なくともかなりまずいと思いますよ。
」「・・・そうだよね。“そうなったとき、考えよう!”と思っている
」「結局は、お仕事が存続するかどうか次第で、お客様の動きがはっきりしてくるわけですから・・・。一番初めの質問だと思いますが・・・。」
「・・・そうだね
。わかった、占って
」そして、カードが展開された瞬間・・・・
「あぁ、だめなんだね。僕がみても分かるよ~

」「そうですね・・・。どうされますか
今の会社の別のお仕事でも残れるよう動くか、転職活動されるか・・・.。」「今の仕事で残るのは、無理だと思う・・・。・・・しょうがないね・・・。転職すべく準備にはいるよ。
。今の仕事がどうなるかは、1ヶ月以内にははっきりするだろうからね。」核心のことが知りたいはずなのに、それを避けてしまう・・・。
それが顕著なYさんでしたが、はっきりさせてお帰りになるときには、持ち前の明るさで前向きになろうとされていました。

「うちの会社、もしかして・・・
」そう感じられたときも、是非ご相談ください。

fine
