こんにちは
昨日の新規感染者数は、約16,600人。
5万人とかの頃に比べ、少し落ち着いてきました。
さて、最近、ちょっと暗いトピックを連続してアップしてしまいましたので、たまには週末お出かけ日記などアップしたいと思います。
近頃は、空が低い(雲が多い、霧が出る)季節なので、ピークから面白い写真を撮りたいと言う写真好きの友達と、朝6時待ち合わせてピークへ。
こんな早く出かけるのは、コロナ前の旅行以来
早朝のビクトリアピーク
残念ながら朝日は見えませんでした。
中環に降りてフェリー乗り場へ。
ICCの上層階は雲に隠れてます。
ラマ島へ
せっかく早起きしたし、、と、私の急な思いつきで07:40の船でラマ(南丫)島に行くことにしました。
30分でラマ島の榕樹灣到着。
榕樹灣フェリーピアそばに2019年にオープンした図書館。
現在はワクチン接種会場になっております。
まずは海を見ながら朝ごはん。
2人分です(少なめオーダー)。
プリプリの蝦餃も、優しい甘さの馬垃糕もとても美味しかった
第五波以降は、殆ど1人ご飯なので、おしゃべりしながらの久しぶりの飲茶、楽しめました。
最近は人に会う前はRAT検査して、自分のコロナ陰性を確認しています(自分の安心のためなので、会う相手には特に伝えないし、相手に検査を求めていません)。まあ、潜伏期間の可能もあるし絶対に安心ではないけど、。
ラマ島散策
索罟灣に向かって散策。
この季節ならではの景色。
黄金風鈴木
のどかです。
コロナ対策でビーチも閉鎖中。
朝が苦手なので、ここで飲んだコーヒーでやっと目が覚めました
まだ朝9:30
柵の隙間から撮ったビーチと火力発電所。
発電所の煙突は3本。
当地はお線香は3本供えるので、三枝香と呼ばれ、香港ではあまり好まれない景色みたい
良い景色
日本に関係ある場所
終点の索罟灣近くにある洞窟
神風洞 Kamikaze Grottos
第二次大戦時、日本軍は索罟灣を軍港として数千人配置。1944年以降、湾内に幾つかある洞窟を特攻兵器の震洋(小型の特攻ボート)を格納場所にする予定だったそうですが、未完のまま終戦。
索罟灣天后宮
ラマ島内に3つある天后廟のうちの一つ。
ラマ島出身の大スター、チョウ・ユンファ(周潤發)はこちらに寄付し、名前が刻まれているそうです。
お線香はやはり3本ですよね、、とつい、再認識。
海鮮ランチとお買い物
最後にレインボー(天虹)でランチ。
お料理に使えそうな乾物など購入。
戻りはレインボーレストランのボートにて。
早起きしたので、有意義な(まあ、遊んでいただけですが)一日となりました。
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引き続き良い週末をお過ごしください。
最後までご覧頂きありがとうございました